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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

DIYで使ったアクリル板の処分にお困りではありませんか?

アクリルケースだとコレクションが素敵に見える

棚や小物入れ、アクセリーなどをDIYで自作される方が増えています。
DIYなら、自分好みのデザイン、自分の好きなカラー、ちょうど良い大きさで作ることができます。
これまで欲しかったのに手に入らなかったものが手に入るのですから、究極のオーダーメイドと言っていいのではないでしょうか。
大切なコレクションをお持ちなら、コレクションケースを自作するのも良さそうです。
デパートやおしゃれなショップのディスプレイに、コレクションケースが多用されていることはご存知でしょう。
コレクションを美しく見せるコレクションケースは、コレクターがコレクションをディスプレイするのに最適です。
コレクションケースはコレクションを見せるには最適ですが、とても重いため移動するのもままなりません。
それに、しっかりしているのはいいのですが、高価であるためなかなか購入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
樹脂やアクリル板を使用すれば、高価なコレクションケースを市価の数分の一の費用で自作することができます。
アクリル板でケースを作れば、美しいだけでなく軽くて移動にも便利です。
作り方もとても簡単で、必要な大きさを切りだし貼りつければいいだけです。
よく見れば粗があったとしても、見た目がとても美しいのであまり気になりません。
つまみや鍵、蝶番などを使えば、前面や上面を扉式にすることもできます。
パソコンケースや名刺入れ、スタンドなどもすぐ作れ、インテリアにも良いということでDIYで自作される方が増えています。
ところで、切り出した樹脂の切れ端や使わなくなったアクリル板はどのように処分すればいいのでしょうか。
樹脂製の板は、見た目は美しいものの衝撃に弱いため割れやすく、少しの衝撃で廃材になってしまうこともあります。
割れて使えなくなったものの処分はどうすればいいでしょう。

リサイクルできる?

石油資源から作られたプラスチックなどの樹脂を捨ててしまうのは、地球環境の保護のためにもあまりよろしくありません。
熱可塑性があるため再び熱を加えることで別なものに成形することができますから、普通ごみとして捨ててしまうのは資源の無駄づかいと言われても仕方ありません。
大阪では、増え続けるごみをなんとかしようと、ごみ減量とリサイクルの推進を行っています。
そのため、壊れてしまったアクリル板や切れ端は、容器包装プラスチックとして捨てることができるのではないかと思われている方が多いようです。
再成形ができる素材であることは確かなのですが、大阪では容器包装プラスチックとして捨てることはできません。
容器包装プラスチックとされている通り容器を包装する役目を果たすプラスチックは回収されますが、そのものだけで製品として販売されていたものは容器包装プラスチックとして捨てることはできません。
それでは何ごみになるのかといえば、普通ごみとして捨てることになります。
普通ごみとして捨てる場合は、それぞれの地区の普通ごみの日を調べ収集日の午前9時までに出しておきましょう。
尖った部分がある場合は厚紙などでくるみ、危なくないように措置をしてから中身の見えるごみ袋にまとめて出しましょう。
ただ、あまりに大きなものは粗大ごみになりますから注意しましょう。
容器包装プラスチックごみとして捨てられるのは、最大の辺または径が30cm以下のものです。
サイズが30cm以上ある場合は粗大ごみとして回収を依頼しましょう。

粗大ごみとして出す場合

最大の辺または径が30cmを超えるものは、粗大ごみとして扱われます。
粗大ごみを処分する場合の申し込みとお問い合わせは、粗大ごみ収集受付センターが受け付けています。
粗大ごみ収集受付センターに、月曜日から土曜日の受付時間内に問い合わせてみましょう。
粗大ごみ収集受付センターの受付時間は午前9時から午後5時までです。
ただし、年末年始の12月29日~1月3日の間はお休みとなっています。
月曜日と祝日の翌日は電話が混み合うため、少し時間をあけて電話をかけたほうがいいかもしれません。
粗大ごみとして扱っていいのかどうかわからない時も、粗大ごみ収集受付センターに問い合わせてみましょう。
粗大ごみとして受け付けてもらえれば、必要な処理手数料と受付番号が伝えられます。
粗大ごみの収集日に収集してもらうには、必要な処理手数料分の手数料券を購入して置かなければなりません。
手数料券はシールになっていて、表面に受付番号を記入できるようになっています。
受付番号を記入したなら、裏面のシールをはがして収集してもらいたい粗大ごみに貼りましょう。
自宅から収集場所までは自力で運ぶ必要がありますから、手を傷つけないように慎重に運びましょう。
もし、ジグソーなどをお持ちなら、細かくして普通ごみとして捨てることもできます。
細かくする時は、破片が飛び散らないようにマスクやゴーグルなどで自分自身を保護してからにしましょう。

売却すれば資源としてリサイクルされる?

大阪では包装プラスチックとしてリサイクルされませんが、買い取ってもらえば資源としてリサイクルされます。
少量の場合は採算が合わないため買取を行っていない業者がほとんどですが、大量にある場合は買い取ってもらうことが可能です。
スチロール(ポリスチレン・PS)やアクリル(メタクリル酸メチル・PMMA)など、廃プラスチック製品の買取を行っている業者に見積もってもらいましょう。
ポリカーボネート板などもリサイクルが可能です。
プラスチックにはいくつかの種類があり、それぞれ溶ける温度が違います。
そのため、リサイクルが可能なプラスチックであったとしても、種類が違うプラスチックをまとめて買い取ってもらうことはできません。
同一の種類が大量にある時に限って買取が可能になります。
買取が可能な量はそれぞれの業者によって違うため、どれくらいの量があれば買い取ってもらえるのか知るには問い合わせてみるしかありません。
主な樹脂には、一般にプラスチックと呼ばれているポリスチレン・PSをはじめ7種類ほどあります。
見積もってもらう場合には、あらかじめ同じ種類かどうかチェックしておきましょう。
同じホームセンターや通販サイトで買った同じ商品なら素材も同じはずですが、査定を受ける前に違う種類が混じっていないか一度確認してみましょう。

無償リサイクルを利用する

買い取ってもらうには同一種類が大量になければなりませんが、無償リサイクルならタダで引き取ってもらうことができます。
アクリル(メタクリル酸メチル・PMMA)は、加熱することで容易に再成形できるため製品の材料として集めている企業もあります。
企業としては自社製品の材料を無料で集めることができ、利用者としては無料で不用なアクリルを引き取ってもらえます。
双方にとってメリットしかないサービスですから、処分に困ったアクリル板は無償リサイクルを利用してはいかがでしょうか。
もしかしたら、自分が引き取ってもらったものが、違う製品になって自分の手元に戻ってくるかもしれません。
ただし、送料は発送者の負担になります。
軽いものであれば送料はそれほどかかりませんが、大量にある場合は送料だけでも相当な額になることもあるでしょう。
必要になる送料によっては、無償リサイクルを利用するより粗大ごみとして処分したほうがお得になることもあります。
あるいは、不用品回収業者に引き取ってもらったほうが安上がりなこともあるでしょう。
送料がかかってもリサイクルしたほうがいいのかどうか、しっかり考えてから決めましょう。

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