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DIYで作った作品をキレイにするための洗剤の引取りはどこに依頼する?

DIYで作った作品をキレイにするには

DIYでせっかく丹精込めて作った木工作品や工芸作品でも、しばらくするとホコリや汚れが溜まってしまいます。
そんな時は、掃除用品や洗剤でキレイにしてあげましょう。

工芸作品

細かな工芸作品をキレイにするには、専用のハケかブラシを使うと細かなところのホコリまで取り除くことができます。
あまり強い力を入れてはたくと破損の原因になってしまいますから、あまり力を入れずソフトに撫でるかのようにはたくのがコツです。
保護用の油を染み込ませると長持ちさせることもできます。

木工作品

木工作品の場合は、小さなものならきちんと使ってあげることが大切です。
木工作品の品質を保持するには油が欠かせません。
もっとも良い油は人間の脂です。
手で触り使用することで手の油分が作品に染み込み、この上ない風合いを醸し出してくれます。
ただ、汚れてしまった場合は、キレイに掃除する必要があります。
その場合でも乾拭きが基本ですが、汚れがキツイ場合は水拭きが必要になることもありますが、水拭きをする場合はその後に水気を残さないようによく乾拭きしましょう。

大型の木工作品

ウッドデッキのような大型の作品は、風雨にさらされることがあるため乾拭きだけではキレイにならないことがあります。
この場合は、洗剤を使って洗うしかありません。
まずは大きな汚れを落とすために雑巾で拭き掃除をし、その後水で洗い流します。
環境に配慮するため中性がおすすめですが、手に入るのであれば環境配慮タイプのものを利用しましょう。
洗浄が終わったなら、できるだけ大量の水で洗い流すのがポイントです。
大量の水で洗い流した後は、よく水気を拭き取った後で乾拭きしましょう。
水気を残さないように乾拭きすると、木そのものを長持ちさせることができます。

使い終わった掃除用品の処分

大型の木工作品などを清掃すると、それだけで雑巾がもう使い物にならないくらいボロボロになることがあります。
使い終わった掃除用品はどのように処分すればいいのでしょうか。
大阪ではどこに引取りを依頼すればいいのでしょうか。
それは、やはり自治体の回収サービスを利用するしかありません。
雑巾やダスターなどの掃除用品のほとんどは普通ごみにあたります。
ただ、大きなものは粗大ごみになるため注意しましょう。
大きなものを普通ごみとして引取ってもらおうとしても、警告のシールを貼られて残置されてしまいます。
玄関の付近に残置してくれるならすぐに気が付くことができますが、少し離れたごみ集積場所では気づくのが遅れてご近所の迷惑になってしまうことがあるため注意しましょう。
粗大ごみになってしまう大きさは、最大の辺または径が30センチ以上か、または棒状で1メートル以上のものです。
それ以下のものならほとんど普通ごみです。
自治体によりますが、大阪では普通ごみの日はほとんどの地域で週に2回あります。
収集曜日はそれぞれの地域によって違いますから、ホームページや広報などで確認してみましょう。
それでもわかりづらい時は、環境局や環境事業センターなどに問い合わせてみてください。
普通ごみは、必ず普通ごみの収集日に出しましょう。
資源ごみや容器包装プラスチック、古紙・衣類の日に重なる場合は、わかりやすいように少し離して置いておくことをおすすめします。
回収する作業員の方が判断しやすいように気を配りましょう。
ごみ袋に入れる時は、先端の尖っているものや汚れのひどいものは新聞紙などに包んで出すようにしましょう。
尖端の尖っているものは、新聞紙などに包んだ上で「キケン」と書いておけば作業員の方が注意して回収することができます。
少しの気配りで危険を減らすことができますから、できるだけ実践するようにしましょう。

洗剤はどうやって捨てればいい?

せっかく購入したのに、余ってしまったり古くなってしまった洗剤はどうすればいいのでしょうか。
こちらも中身は普通ごみとして引取ってもらうことができます。
粉末や固形のものなら、そのままごみ袋に入れてごみ集積場所に持って行けばOKです。
特に、何か特別なことをしなければならないことはありません。
粉末をごみ袋に入れるのは少し抵抗があるかもしれませんが、大量にある場合を除いてそれほど気にすることはありません。
液体の場合は、紙や布などに染み込ませてから捨てましょう。
紙や布に染み込ませても危険なことはまったくありませんから、気兼ねなく普通ごみとして捨てることができます。
中性や環境配慮タイプなら、なおさら普通に捨てて問題ありません。
たまに、使い切るまで捨てることができないと思われている方がいますが、紙などに吸い込ませれば捨てることができます。
液体のままごみ袋に入れると漏れる心配がありますが、紙や布などに染み込ませた上でごみ袋に入れるのであればそれほど漏れを心配することはありません。

洗剤の容器はどうすればいい?

それでは、容器はどうすればいいのでしょうか。
容器の場合はどのような材質かによって違ってきます。
紙製の容器の場合は、中身と同じように普通ごみとして引取ってもらうことができます。
中身が粉や固形ならそのまま捨てても大丈夫ですが、中身が液体の場合は中身の処理をしてから捨てましょう。
中身の液体を紙か布に染み込ませ、その後で容器も同じごみ袋に入れて普通ごみとして捨てましょう。
いくら紙製の容器でも、強い臭いが染み込んでいるため古紙・衣類の対象にはなりません。
容器やボトルがプラスチック製の場合は、容器包装プラスチックになります。
容器包装プラスチックの収集日は、普通ごみと同じく週に2回あります。
地域によって収集日は違うため、収集日に間違わずに出しましょう。
収集日が重なっている時は、普通ごみと間違われないように気をつけてください。
容器包装プラスチックに分別されるのは、容器本体にプラマークが表示されているものです。
同じようなマークにリサイクルマークがありますが、リサイクルマークが表示されているものは資源ごみになります。
似ているようでも少し違うため、よく確認してから分別しましょう。

付属の計量スプーンなど

付属の計量スプーンなどはどうすればいいのでしょうか。
プラスチック製の計量スプーンでも、普通ごみとして処分しましょう。
容器包装プラスチックなのではないかと思われるかもしれませんが、計量スプーンは容器でも包装資材でもありません。
容器包装にあたりませんから、容器包装プラスチックではありません。
たとえ同じようなプラスチックだったとしても、リサイクルの対象ではありませんから普通ごみとして処分してください。

誰かに譲ってはいかがでしょう

古くなったとしても、それほど洗浄力が劣るわけではありません。
余ったり古くなったりして不用になったものでも、タダなら欲しいという方はたくさんいます。
捨ててしまうより、欲しい方に有効利用してもらってはいかがでしょうか。
普通ごみなら気軽に捨てられるとしても、捨ててしまうより最後まで使い切ったほうがよほど良いのではないでしょうか。
誰かに譲れば、譲った相手に感謝されるだけでなく環境のためにもなります。
余分なごみが減るわけですから、大阪のごみを少しばかり減量することもできます。
それくらい減らしても大勢に影響ないという方もいますが、一里の道も一歩からといいますから、小さなことの積み重ねをバカにしてはいけません。
欲しい方がいればどんどん引取ってもらいましょう。

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