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事業系ゴミは正しい方法で処分しましょう

大阪市で事業活動に伴って生じた廃棄物は、その量の多い少ないに関わらず、事業者自らが正しい方法で責任を持って処理しなければなりません。
事業系ゴミはたとえほんの少しの量であっても、資源の一部を除いて家庭ゴミとして市の収集に出すことはできません。
このルールは事業所とお住まいが一緒であっても適用されます。
よって、お仕事から出る事業系ゴミと、お住まいから出る家庭ゴミを必ず別々に分けて出してください。
また、事業系ゴミは法律及び政令で規定された20種類の産業廃棄物と、それ以外の一般廃棄物に分けられます。
これらのゴミは正しい方法で処分しないと、厳しい罰則が科せられますので、必ず守るようにしましょう。

オフィスで活躍するブラインド

オフィスで外の光を遮ったり、室内を見えなくするために活躍してくれるのがブラインドです。
カーテンと違い、手元で角度を調整するだけで、採光や風通しの具合などを変えることができるのがメリットです。
ブラインドには縦型、横型、ロールスクリーン、プリーツスクリーン、ローマンシェードなどがあり、素材も金属、木製、布、ポリエステルなど色々あります。
大阪市ではブラインドの処分は粗大ゴミとして扱われます。
一般的には家具・寝具類にあたるので、処分には少しですが手数料が必要です。
料金は変動する可能性もあるので、詳しい金額に関しては大阪市のホームページで事前に確認してください。
また、市の粗大ごみ収集受付センターに連絡すれば、金額だけでなく処分の方法を詳しく教えてもらうこともできます。

ブラインドの操作方法の違い

ブラインドには操作方法が色々あります。
操作方法はメーカーによって呼び方が異なりますが、大きく分けると以下の3通りが一般的でしょう。
まず、コード式はコードを回すことによって、スラットと呼ばれる羽の上げ下げや、角度の調節を行うことができます。
次にロッド・コード式はコードの位置に、ロッド棒が付いているタイプもののです。
ロッド棒を回すことによって、スラットが回転するので、調節ができるので操作も楽です。
最後にポール式と呼ばれるものもあります。
ポールを引く回すといった操作するだけで、スラットの上げ下げや角度の調整をすることができます。
操作のスタイルによって、使いやすさや値段が変わってきますので、商品を選ぶ際に参考にしてみてください。

ブラインドのお手入れ方法

一般的な横型はスラットの素材にかかわらず、横向きに端から端まで小型のホウキや羽根はたき、ハンドモップなどを使ってホコリを払います。
オフィスの場合は定期的にホコリを払うだけで、キレイな状態を保つことが可能です。
食堂など油気が多くなる場所では、柔らかい濡れ布巾を使って拭き取るといいでしょう。
汚れが酷いときは、スラットの素材に適した専門の洗剤を利用しても構いません。
あまり力を入れすぎると、スラットが曲がってしまうので注意してください。
縦型のスラットの場合は上かから下に方向が変わるだけで、基本的には横型と変わりません。
布ブラインドやロールスクリーンの場合に関しても、小型ホウキや羽根はたき、ハンドモップなどが有効ですが、こちらは濡らしてしまったり、洗剤を使うと素材が変色することもあるの、気を付けてお手入れを行いましょう。

買取もおすすめです

不要になったブラインドを処分する前に、買取業者の査定に出してみることをお勧めします。
壊れている場合などは買取してもらえませんが、問題なく使える場合は状態さえ良ければ買取してもらえることも多いのです。
特にブランドものの製品は査定額も高くなりますから、大阪市にゴミとして出す前に利用してみてください。
最近はオフィス専門の買取業者もあるので、不要になったOA機器やオフィス家具をまとめて売ってしまうことも可能です。
たとえ高い値が付かなくても、手数料を払って処分することを思えば大変お得です。
また、値が付かなかったOA機器やオフィス家具でも、無料もしくは有料にて処分を引き受けてもらえます。
中には面倒な手続きや運搬なども全て請け負ってくれる業者もありますので、日常の業務で忙しい場合は利用してみてください。
最近は出張査定が無料であることも多いですし、電話やメールでの査定をしているところもあります。
利便性やサービスが良くなっている今こそ、効率的に事業系ゴミ処分する良い機会となってくれることでしょう。

オークションを利用する手もあります

個別に商品を売ったほうが高く売れる場合もあります。
特にオークションを利用すると、高い値が付くことが多くなります。
ただ、オークションは商品が売れるまで時間が掛かりますし、手続きや郵送なども自分で行う必要があります。
そのため、処分するOA機器やオフィス家具が少ない業者にお勧めの方法です。
比較的新しい商品、希少価値のある商品、送料がそれほど掛からない商品はオークションで売れやすい傾向にあります。
最近は商品の相場を調べられるサイトもありますから、高く売れやすいものだけオークションを利用して売るという手もありでしょう。