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法人不用品の電源コードは何ゴミとして処分すればいい?

家電に必要なケーブル類

コードレス製品でもない限り、家電を使用するには電源コードが必要になります。
机や床に何本もの電源コードが配線されているオフィスや事務所は珍しくありません。
大阪でも大企業なら配線に配慮しているところも多くなってきましたが、中小企業では十分配線に配慮しているところはそれほど多くないのではないでしょうか。
機器を増設するたびに増えていく配線に悩まれているオフィスや事務所も多いことでしょう。
もしかしたら、もう不要になっているにもかかわらず、電源にさしたまま放置されているところもあるかもしれません。
不用になったならそのままにせず処分することをおすすめします。
たこ足配線は火災の元ですから、できるだけ配線はスッキリしておかなければなりません。
家電製品などよりずっと小さいものの一応法人不用品なのですから、捨て方にも気を使うことでしょう。
法人不用品の処分はどのように行えばいいのでしょうか。

電源コードとは

一般的に電源コードとは、家電製品や事務機器などに給電するためのコードのことを指します。
オフィスや事務所に設置されているパソコンやFAX、コピー機などの事務機器は、すべて電気によって動いています。
どの事務機器も必要な電気や信号を供給しなければ、まったく動かすことはできません。
複数の事務機器があったとしたら、その数だけ用意する必要があります。
また、それぞれの事務機器によって規格などが異なる場合があるため、それぞれの規格に合ったものを用意しなければなりません。
規格に合ったものを使用しなければ、火災など大事故につながる可能性があるため注意しましょう。
不用なものをそのまま放置しておくと、規格違いであることに気づかず使ってしまうこともあります。
そのようなことを起こさないためにも、不用になったなら早々に廃棄することをおすすめします。

電源コードには寿命があります

パソコンやFAX、コピー機など、オフィスや事務所で使用されている機器のほとんどは給電が必要なものばかりです。
そのため、どう配線すればいいか苦慮されているのではないでしょうか。
給電が必要は家電や事務機器は数多くありますから、使わなくなったものでもまた使うかもしれないと保管されることも多いかもしれません。
しかし、どれだけ気をつけて保管していたとしても、年月が経てば必ず劣化します。
見た目はそれほど変わっていないように見えても、内部が劣化していることもあるため注意が必要です。
劣化したものをそのまま使用すると、家電や事務機器の故障の原因や火災の原因になります。
まだ使えるのにもったいないと思ったとしても、保管しておくのはあまりおすすめできません。

使用する際は電圧に注意

日本の家電や事務機器などに使用されているのは、ほとんど100ボルト対応のものです。
最近では200ボルト対応のものも増えてきましたが、100ボルト専用のものもまだまだ多いため注意が必要です。
また、海外の家電製品に付属しているものはほとんどが240ボルト対応となっています。
家電や事務機器を使用する際は、それぞれの機器にあったものを使用することをおすすめします。
消費電力はそれほどかわらないものの、電圧がかなり高くなるため取扱には注意しましょう。
高い電圧がかかる製品であるため、取扱いを間違えると発熱や発火、漏電などのトラブルが起こることがあります。

電源コードは何ゴミ?

ところで、処分するとしたら何ゴミとして廃棄すればいいのでしょうか。
自治体によって分類方法が違っているため、全国どこでも同じ分類というわけではありません。
大阪では、普通ゴミとして分類することになっています。
普通ゴミに分類できるため、生ゴミなどと同じように捨てることが可能です。
普通ゴミの収集日は週2日あり、いつが収集日になるかはエリアによって違います。
家庭ゴミなら普通ゴミとして廃棄すればいいわけですが、問題は法人不用品はどうすればいいかです。

処分する際の注意点

一般の家庭から排出される不用品なら、普通ゴミとして処分すれば何も問題はありません。
事業所から排出する場合は、産業廃棄物として扱わなければなりません。
ただ、家庭用か事業用か判然としないこともあるでしょう。
たとえば、個人経営をされている場合、パソコンなどは趣味で使用されることもあれば仕事で使用されることもあるでしょう。
その場合は、家庭ゴミなのか事業系ゴミの廃棄物なのかハッキリ分けることができません。
そのため、判然としない場合は家庭ゴミとして廃棄してもいいということになっています。
ただし、ハッキリと事業系ゴミとわかるものは、きちんと産業廃棄物として廃棄する必要があります。

産業廃棄物を手軽に処分するには

継続的に出る廃棄物なら別ですが、買い替えなどで一時的に出た事業系ゴミなら不用品回収業者に廃棄を依頼するのが一番手軽な方法です。
不用品回収業者に依頼する際には、きちんと大阪府の産業廃棄物収集運搬許可を取得しているかをチェックしましょう。
この産業廃棄物収集運搬許可を取得していなければ、産業廃棄物を収集運搬することはできません。
不用品回収業者は料金的に手頃で、他の不用品もまとめて引取ってもらうことができます。
また、経験豊富なところなら、マニフェストなどの作成にも慣れていますからすべて任せることができます。

リサイクルする方法も

最近はあまり聞きませんが、ここ数年ほどケーブルやコードの盗難が相次いでいることをご存知でしょう。
盗難の被害を受けたもののなかには、高圧電線まであるというのですから驚きです。
なぜこのようなものが盗まれるかといえば、内部に銅など希少な金属が使用されているからです。
そのため、自治体のなかには、資源として回収を行っているところもあります。
資源として買取を行っているところもあるため、捨ててしまうよりリサイクルされてはいかがでしょうか。
廃棄するための手間と費用を考えれば、売却できるならそのほうがお得です。
ただ、あまりに少量の場合はいくらにもならないこともあります。

中古品として売却

リサイクルできる資源として買取してもらえるだけでなく、使用感のないものであれば製品として買取ってもらえる可能性もあります。
再利用可能な資源として買取ってもらう場合と違い、この場合は新品未使用・もしくは美品であることが条件になることがほとんどです。
電源コードは消耗品であるため、使用感のあるものは買取ってもらうことはできません。
購入したものの使用しなかった時など、製品として売却を検討されるといいでしょう。
メーカー純正品であれば高く買取ってもらえるかもしれません。
また、使用感のあるものでも、依頼すれば無料で引取ってもらえることもあります。
使用感があるから無理だと思わず、一度問い合わせてみるといいかもしれません。

信頼できる業者を選びましょう

再生可能な資源として売却する時や未使用品として売却する時は、信頼できる業者を選んで売却しましょう。
近年さまざまなトラブルが発生しているため、業者選びは慎重に行うことをおすすめします。
ホームページに書かれている会社概要などをよく読み、必要な許可などをきちんと得ているかどうか確認しましょう。
また、ホームページに書かれている内容が本当かどうかもチェックすることをおすすめします。
たとえば、書かれている所在地に倉庫や店舗があるかどうかは、地図アプリなどを使用すれば簡単に確認することができます。
産業廃棄物の処分の責任は事業者にあるため、料金だけで選ぶのはあまりおすすめできません。
確認できることは確認しできるだけ信頼できる業者を選びましょう。

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