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金属製のカーテンレール、事業系ゴミの場合の処分方法

意外と使っているカーテンレール

普段の生活をしていると使用している感覚はあまりないものの、多くのご家庭で使用されているものにカーテンレールがあります。
自分で設置したものなら覚えているかもしれませんが、賃貸住宅の場合すでに設置されていることも少なくありません。
持ち家であっても、カーテンのことは気になってもそこまで気にする方がいないのではないでしょうか。
気にするとしたら、何か不具合が起こった時でしょう。
今までのようにスムーズに使えなくなった、どうもどこかに突っかかって上手くカーテンが閉まらないなど、いつもと違う不具合が起こった時にやっと注意を払うくらいです。
毎日カーテンを開け閉めしていれば、いつか不具合が起こるようになるのは当然のことかもしれません。
そのような時は、我慢して使い続けるのではなく新しく買い替えることをおすすめします。

カーテンレールを交換して作業効率をアップ

カーテンレールがきちんと役割を果たしてくれることで、作業効率もアップします。
作業効率まで違ってくるというのは大げさだと思われるかもしれませんが、実際に使ってみればきっと本当のことだとわかることでしょう。
古くなり使い勝手が悪くなってくるとカーテンを閉めるのさえ一苦労になります。
夏の暑い日などは締め切られてないカーテンの隙間から直射日光が入り、冬の寒い日にはせっかく暖房して温かくなった空気が漏れ出てしまいます。
オフィスや事務所の環境が悪ければ、作業効率が下がるのは当然のことでしょう。
使い勝手が悪くなってもそのまま使用することはできますが、職場の環境を考えれば新品に交換するべきです。
もし新品に交換するとしたら、これまで使っていた製品はどのように処分すればいいのでしょうか。
事業系ゴミの捨て方を確認してみましょう。

カーテンレールの分類

自治体によってゴミの分類の仕方は違いますが、カーテンレールは大阪では何ゴミに分類されているのでしょうか。
長さが1メートル以内のものであれば、素材が金属であるかどうかに関わらず普通ゴミとして回収してもらうことができます。
金属なら資源ゴミなのではないかと思われるかもしれませんが、資源ゴミに分類されるものは特定のゴミばかりで素材によって分けられているわけではありません。
そのため、どのような素材でできていたとしても普通ゴミとして廃棄することができます。
ただし、長さが1メートル以上になると粗大ゴミとして扱われます。
普通ゴミであれば手数料が必要ないため、電動のこぎりなどで切断する方も多いようです。
1メートル以下に切断すればいいだけなので、工具があれば実に簡単に切断できます。

事業系ゴミのカーテンレール

それでは、事業系ゴミでも粗大ゴミとして引取ってもらうことができるのでしょうか。
事業系ゴミは排出事業者が責任を持って廃棄する必要がありますが、焼却場に持ち込めば引取ってもらえるものもあります。
引取ってもらえるものと引取ってもらえないものの差は、自治体にもよりますが基本的には事業系一般ゴミか産業廃棄物かの違いです。
事業系一般ゴミなら焼却場に持ち込めば引取ってもらうことができますが、産業廃棄物なら引取ってもらうことはできません。
それでは、カーテンレールはどうかといえば、金属製なら産業廃棄物になるため引取ってもらうことはできません。
金属くずとして処分する必要があります。
これは特定の業種の会社だけでなく、どのような業種でも同じです。
つまり、どのような会社や商店でも産業廃棄物として対応しなければなりません。

産業廃棄物として処分するとしたら

産業廃棄物として廃棄するとしたら、まず産業廃棄物処理業者を選定し契約締結、回収時にはマニフェストを発行し、最終的に処分するまで責任を持たなければなりません。
恒常的に発生するゴミならともかく、買い替えなどに伴って一時的に出るゴミのためにここまで手間をかけるのに負担を感じる事業主も多いことでしょう。
それに、一時的に少量だけ出る産業廃棄物を回収してくれる産業廃棄物処理業者や産業廃棄物収集運搬業者が見つかるかどうかも問題になってきます。
恒常的に取引できるのならともかく、一時的に出るゴミの場合は取り合ってもらえないかもしれません。
産業廃棄物処理業者に引取ってもらうのではなく、他に処分する方法はないのでしょうか。

ネットオークションを活用する

ゴミとして廃棄するのであれば産業廃棄物として対応しなければなりませんが、売却するのであればゴミではありません。
ゴミではない有価物ということになります。
売買取引なら産業廃棄物処理法が関係することはなく、売り手と買い手の双方が納得できれば売買契約が成立します。
中古品を売却する方法として、もっとも手軽な方法はネットオークションを活用することでしょう。
ネットオークションであれば全国どこからでも参加することができ、参加者が多いため落札されやすくなります。
ただし、ネットオークションに出品するとしても、0円スタートはおすすめできません。
0円では有価物として判断されないため、いくら設定を低くするにしても1円スタートにしましょう。
そうすれば、1円+配送料ということになり、有価物の取引だと判断できます。

フリマを活用する

最近は、ネットオークションより手軽に参加できるフリマアプリもあります。
出品の手順はネットオークションとそれほど変わりはありませんが、スマホからの出品がかなり手軽にできるためとても人気です。
フリマに出品する場合も、設定価格は1円から下げないようにしましょう。
もちろん、配送料もきちんともらってください。
不用品だからと0円スタートをする方が後を絶ちませんが、それでは売買取引だと判断してもらうことができません。

中古市場で売却

全国には大小さまざまな中古市場があります。
中古市場に参加することで、中古品の仕入れをすることもできれば、不用になった中古品を売却することもできます。
ただし、初めて参加する方にとっては、かなりハードルが高いかもしれません。
売却するために持ち込んだとしても、買い手がつかなければそのまま持ち帰らなければなりません。
ガソリン代だけ使って売却できなかったということになりかねません。
それなら、専門業者に売却したほうが手軽でしょう。

専門業者に売却

金属のカーテンレールなら、資源として売却することができます。
大阪にも専門の買取業者はいくつもありますから、店頭に持ち込めばすぐに査定してもらうことができます。
デザインなどより重量で査定額が決まるため、量が少ない場合はいくらにもなりませんが売却できることが多いのでおすすめです。
家庭用のフライパンや鍋、ハンガーといったものまで買取可能な業者がありますから、少量でも気軽に持ち込むことができます。
資源として買取ってもらうわけですから、サビが出ていても歪んでいるところがあってもまったく問題ありません。

タイミングを見て売却を

売却する時は、タイミングを見計らって売却しましょう。
鉄やステンレス、アルミ、銅などは、いつでも同じ価格で買取られているわけではありません。
価格は常に変動していますから、価格が高騰している時に売却するほうがお得です。
オフィスや事務所の不用品の場合、一部屋、二部屋丸ごと取り替えることもあるでしょう。
売却する量が多いのであれば、相場の変動に合わせて売却するようにしましょう。
そうすることで、できるだけ高値で売却することができます。
わずかな差かもしれませんが、できるなら高く売却したいと思いませんか。
鉄やアルミなどの相場は新聞などにも掲載されていますから、チェックするのはそれほど大変なことではありません。
ぜひ相場をチェックしてから売却することにしましょう。

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