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大阪で事業系ゴミの廃油の処分をするには

大阪のゴミ問題

大阪が長年ゴミの排出量でワースト1位に君臨し続けていたことをご存知でしょうか。
年々ゴミの排出量は増加の一途をたどり、平成3年には217万トンとゴミ排出量のピークを付けました。
このような状況が継続できるわけはなく、持続可能な循環型都市を目指し3R(ごみの発生抑制・再使用・再生利用)の取り組みを強力に推進するようになりました。
その甲斐があって、今ではゴミ排出量ワースト1位を他の自治体に譲り、10工場稼働体制であった焼却場も今では6工場稼働体制にまで縮小しています。
家庭ゴミの削減には成功しましたが、全体の6割を占める事業系ゴミの削減は道半ばといったところです。
そこで、大阪では、排出事業者への指導を徹底し、全体の6割を占める事業系ゴミを削減することを目指しています。
つまり、現在の大阪は、排出事業者が気軽にゴミを捨てることができる自治体ではありません。

家庭ゴミでも面倒な廃油の処分

ゴミの中でも処分が難しいものがいくつもありますが、家庭ゴミでも処理に困るのが廃油なのではないでしょうか。
大阪では、食用油は普通ゴミとして捨てることができますが、必ず紙や布にしみ込ませてから出すか、薬剤などで固めてから出すように推奨しています。
また、食用油以外の油、自動車・バイク・機械用は家庭ゴミでも収集を行っていません。
食用油以外の油を捨てたい場合は、販売店かメーカー、ガソリンスタンドなどに相談しなければなりません。
家庭ゴミでもこのように厳しいというのに、事業者が排出する廃油はどのように処分すればいいのでしょうか。
これは排出事業者にとっては頭の痛い問題でしょう。

廃油の種類

油にはいろいろな種類があります。
鉱物性油や動植物性油、潤滑油、絶縁油、洗浄油など、いちいち挙げだすときりがないほど多くの種類があります。
これらは、自動車やバイクの整備などに欠かせない油で、事業を行うために日常的に使用している事業者も多いことでしょう。
これらの油は、廃掃法や消防法などで保管や運搬なども厳しく規制されています。
適切に捨てるためには、これらの法規もきちんと確認する必要があります。
また、油であることから引火性が高く、取扱いには十分に注意しなければなりません。
特に引火性の高い油は、揮発油類、灯油類、軽油類などです。
これらの油は引火点が70℃未満となっていますから、どれほど引火しやすいかがお分かりになるでしょう。
油のなかでも有機塩素化合物を含むものは、特別管理産業廃棄物にあたるため特別管理産業廃棄物管理責任者を配置するなど特別な配慮が必要です。

廃油のリサイクル

このように保管や運搬に厳しい規制がある廃油ですが、リサイクルすることが可能です。
よく見聞きするリサイクルの例としては、石けんの原料やろうそくの原料なのではないでしょうか。
食用油を使って石けんを作るリサイクルは、少し以前なら多くの自治体で行われていました。
石けんの原料やろうそくの原料の他にも、再生重油などの再生燃料として再利用されることもあります。
再資源化の方法はいくつかありますが、最近では再資源化はあまり積極的に推進されていません。
それはどうしてでしょうか。

廃油を汚泥に

廃油の種類でも書いたとおり、保管や移動に厳しい規制があるため、それならば他のものにして捨てようという動きが一般的になっています。
他のものにするとは、たとえば汚泥です。
汚泥ならはるかに扱いやすく、廃掃法や消防法などの規制もありません。
扱いやすい廃棄物にするために、油分をとことん絞るようにして使用しています。
潤滑油でも油分を絞り込んで使用し、ほとんど油が残らないところまで使い込みます。
ほとんど油が残っていない状態であれば、油よりはるかに扱いやすい汚泥として廃棄することができます。
このように、近年では油はできるだけ廃棄しないようにあらゆる工夫をする事業者が多くなりました。

汚泥でもリサイクルは可能?

タンクスラッジや水溶性切削油、てんぷら油などは、石けんやろうそく、再生重油などにリサイクルが可能です。
それでは、油分を絞り込んだ汚泥はリサイクル可能なのでしょうか。
油分がほとんど残っていない汚泥であっても、リサイクルすることは可能です。
たとえば、セメント燃料などにリサイクルすることができます。
油よりも取り扱いやすくリサイクルできるのですから、できるだけ油分を遺さないようにしようという事業者が多くなるのは当然かもしれません。
もちろん、きちんとリサイクルするには専門の業者に任せることが大切です。
業者によってリサイクル方法などに違いがありますから、依頼する前に一度工場などを見学させてもらうといいでしょう。

産業廃棄物として処理するには

リサイクルするにしても、産業廃棄物処理業者に処理を委託しなければなりません。
産業廃棄物処理業者に処理を委託したとしても、収集から最終処分までの責任は排出事業者にあります。
最後まできちんと処理しなければ責任を問われるのは排出事業者なのですから、信頼できる産業廃棄物処理業者を見つけなければなりません。
信頼できる業者を見つけたなら、委託契約書(収集運搬・処分)の締結し、実際に回収してもらうことになります。
産業廃棄物処理業者に回収してもらったなら、マニフェストを交付しなければなりません。
無害化、または再資源化した後、処理の結果をマニフェスト伝票で報告してもらうことになります。
自治体の回収サービスに慣れていると面倒に感じるかもしれませんが、慣れればスムーズに行うことができます。

信頼できる産業廃棄物処理業者を見つけるには

信頼できる産業廃棄物処理業者を見つけるには、まずリサーチすることが大切です。
最近はどの産業廃棄物処理業者でもホームページを開設してますから、どのような処理を行っているのか業務内容をチェックしましょう。
ここなら信頼できると感じたなら、申込フォームなどから見積もりを依頼しましょう。
見積もりは1社だけでなく3社以上から取り、相見積もりをすることをおすすめします。
業務内容によって料金がかなり違うことがあるため、サービス内容と価格を見比べ、納得できる見積もりを提示してくれたところと契約しましょう。
必ずサービス内容を確認し、料金の安さだけで決めないことです。
実際に工場を見学させてもらうのも良い方法です。

買取ってもらえば廃棄物ではない?

ところで、事業系ゴミなら産業廃棄物として処理しなければなりませんが、買取ってもらうことができるなら事業系ゴミとして処理することはありません。
たとえば、廃油を公衆浴場の燃料として買取ってもらったなら、それは有価物ということになり廃棄物ではなくなります。
これは燃料としてだけでなく、再生可能な資源として買取ってもらえた時でも同じです。
買取ってもらえたならもはや廃棄物ではないため、委託契約書(収集運搬・処分)の締結やマニフェストの発行などの必要はありません。
ただし、これはあくまで買取ってもらえた時の話です。

買取で気をつけたいこと

上記の方法が有効なのは、有価物の取引と判断できる場合のみです。
収支がプラスにならなければ、有価物の取引とは判断されませんから注意しましょう。
たとえば、燃料として買取ってもらった場合、持ち込みのための運送費を差し引いてもプラスになりますか。
買取価格-輸送費でも収支がプラスになれば、問題なく有価物であると判断されます。
ところが、買取価格-輸送費でプラマイゼロになったとしたら、それはまぎれもなく廃棄物であり買取った相手が廃棄物処理の許可を持っていなければ委託基準違反になってしまいます。
売却したほうが罪に問われてしまいますから注意しましょう。
買取を利用するなら、必ず収支がプラスになるようにしましょう。

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