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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

すのこベッドを粗大ごみを引き取りしてもらうには

大阪市のごみ排出量は全国ワースト1

大阪市がごみ排出量で日本ワースト1ということをご存知でしょうか。
日本では環境問題への関心の高まりとともに、リサイクル・リユースを考える方が多くなっています。
リサイクルを推進する自治体が多くなったことで、リサイクル・リユースの動きも加速度的に広がっています。
大阪市でもリサイクル・リユースの推進を行っていますが、その考えが未だ浸透していないようでリサイクル率の低さでも日本ワースト1になっています。
ごみの排出量の高さとリサイクル率の低さでワースト1という不名誉な記録を更新し続けているのが現状です。
そこで、この現状を改善するために、使わないものはリサイクルしようという運動が行われています。
不要になったすのこベッドも粗大ごみとして処分するのではなく、壊れているものでも修理をして誰かに引き取ってもらう、買い取ってくれるリサイクル業者・回収業者があれば買い取ってもらうという方法が推奨されています。
このように、大阪市ではリサイクルを推進していますが、すのこベッドをリサイクルすることはできるのでしょうか。

掲示板・オークションに出品する

木材でできたすのこベッドなら、軽くて運びやすいことから中古でも譲ってほしいという方は意外といます。
誰かが寝ていたマットレスを引き取るのは心理的に勇気が必要ですが、マットレスなしのフレームのみなら引き取りたいという方を探すのはそれほどむずかしいことではありません。
ただ、高く売ることは望めませんから、小遣い銭程度でも譲り先が決まればいい程度の気持ちで出品しましょう。
最近は、地元に特化した掲示板やスマートフォンで取引可能なオークションアプリ、誰でも参加できるオークションサイトなど、中古の家具を出品できるサイトの種類が増えました。
不用品になった家具の譲り先を探している方にとって、パソコンやスマートフォンがあれば譲り先を見つけやすい便利な世の中になったものです。
はじめて出品する方は、まず自分が出品したいと思っている品物と同じものを探してみましょう。
すでにいくつかの出品があるはずですから、同じ品物で同じくらいの古さ出品を見つけることは簡単です。
出品されている品物のいくつかをみて、どれくらいなら売れそうか自分で考えてみましょう。
いくつかの出品を見ているうちに、自分が持っている品物ならいくらで売れそうかわかってくるはずです。
譲ることができればそれでいいとお考えならうんと安く出品するのも1つの方法ですし、小遣い銭くらいは欲しいとお考えなら他の出品者と同程度の値段で出品してみるのもいいでしょう。
もともとがコンパクトなもので折りたたみも可能ですから、落札されるまで部屋の隅に置いておいてもそれほど邪魔にはならないでしょう。

リユースはできないか考える

掲示板やオークションは、落札者と交渉しないといけないので面倒だという方は知人や友人に譲ることができないか考えてみてはいかがでしょうか。
インターネットを介した取引はトラブルがつきものですが、知人や友人に譲るのであればトラブルになる確率も少ないはずです。
ベッドとして使用するわけではなくても、木材として利用したいという方がいるかもしれません。
周囲を探しても引き取りたいという方が見つからない場合は、すのこ部分だけを取り外してすのことして使用してはいかがでしょうか。
湿気の多い日本の夏は、押し入れに熱気が溜まりやすいためカビが発生しやすくなります。
布団や衣類などをじかに押し入れにしまうのではなく、すのこを下に敷くことで通気性がアップすることが可能です。
押し入れのなかの風通しが良くなればカビが生えにくくなりますから、状態の良い押し入れで布団や衣類を保管することができます。
また、お風呂などで活用すれば、寒い冬の時期でも冷たい浴室の床で体を洗わなくてもすみます。
湯船の上にすのこを渡せば、物を置いたり洗濯物を気兼ねなく干すこともできるでしょう。
他にも再利用の方法はないか考えてみてください。

粗大ごみとして処分する

早く処分したいのに譲り先が見つからない、再利用の方法も思い浮かばないという方は、やはり粗大ごみとして処分するしかないかもしれません。
処分する場合は、再資源化できるようにきちんとルール通りごみ出しすることをおすすめします。
大阪市では、事前に受付を済ませ、手数料券を購入してから収集車に引き取ってもらうことになっています。
年末年始を除く月曜から土曜日の午前9時から午後5時までの間に、収集受付センターに電話で確認してみましょう。
収集受付センターに電話をかけると、必要な手数料を教えてもらえ、収集日・収集場所を相談することができます。
手数料券は、大阪府内のコンビニエンスストア・スーパーマーケット・郵便局などで販売されています。
一部扱っていないコンビニエンスストアもありますから、どこで購入できるのか問い合わせてみましょう。
手数料券は裏を剥がせばシールとして使えますから、1品目ごとに1枚貼って収集場所に出してください。
最大の辺・径が30cm以上、棒状のものは1mを超えると粗大ごみとして扱われます。
これ以下に切断したとしても、ベッドに使われた木材は資源ごみとして出すことはできません。
使用済みの木材は、防腐剤やペンキなどが塗られているため再資源化することができないからです。
それに、小さく切断するのは思った以上に骨が折れることです。
部屋の中を傷つけてしまう可能性がありますから、自分でできる範囲で処分方法を考えたほうが無難です。
それが、最終的には、自分にとっても地球環境のためにも良いことなのではないでしょうか。
収集日と収集場所が決まったなら、収集日当日の収集時間までに出しておきましょう。
収集日当日は立ち会っていなくても、収集車がきちんと引き取ってくれますから心配はいりません。

大きすぎて運べない場合

もし、サイズが大きすぎて運べない場合は、ドライバーなどで解体して1つ1つ運びましょう。
組み立てた時と逆の要領で解体すれば簡単です。
もし、解体方法がわからない時は、購入した時に添付されていた説明書を見てみましょう。
部品ごとに解体したとしても、1台のすのこベッドとしてカウントしてくれますから心配する必要はありません。
ただし、1台であることがわかるように、ヒモなどでまとめておいたほうがいいかもしれません。
解体しても大きすぎる場合は、ディスクグラインダーやノコギリを利用すれば小さくすることができます。
すのこベッドはパイル材などの木材できていますから、コツがわかればディスクグラインダーやノコギリで小さくすることが可能です。
グラインダーは手元が狂うと非常に危険ですから、扱いに不慣れな方は怪我をしないようにくれぐれも注意しましょう。
自分で小さくするのは無理そうだと思われるのであれば、回収業者に依頼するといいかもしれません。
回収業者の中には、回収だけでなく買取も行っている業者もあります。
査定してもらうことで買取してもらえる可能性もありますから、見積もりだけでもしてもらってはいかがでしょうか。
見積料金や出張費が無料の回収業者もありますから、見積もりだけなら気軽に依頼することができます。
いろいろな回収業者がありますから、見積もりなどを取ってしっかり比較してから依頼する回収業者を決めましょう。
細かく調べて自分が納得できる回収業者を見つけましょう。

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