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粗大ごみになったロフトベッドの引き取りはどこに依頼する

狭い部屋を快適にしてくれるロフトベッド

ロフトベッドが、アパートの狭い部屋を有効に利用することができると人気になっています。
雑誌などでインテリア特集などが組まれたこともあり、自分も使ってみたいと思い方が増えているようです。
確かに、下段と上段を別々に利用することができますから、縦の空間を上手に活用することができそうです。
下段に机かソファを置き上段は普通のベッドにすれば、仕事をするスペースと寝るためのスペースの両方を確保することができます。
他にも、下段をベッドにして、上段を物置として活用するのも良さそうです。
このように考えると、狭い部屋を上手に活用するためのツールとして人気が出るのも納得です。
しかし、いざ使い始めてみると意外に不便であることもあります。
疲れて帰って来たのにハシゴを登ってベッドに入らなければならないのは大変だとか、上段に置いた荷物をまったく使わなくなってしまったなど意外とデメリットもあります。
これなら普通のベッドのほうが良いと、買い換えを検討している方も多いようです。
便利なツールですが、使い方次第で場所を取る邪魔者になってしまうこともあります。
もし、普通のベッドに買い換えるとしたら、どのように処分すればいいのでしょうか。
大阪市の行政サービスに、粗大ごみとして引き取りしてもらうことを考えたほうが良いでしょうか。

改造できないか考えてみる

普通のベッドのほうが良いと思われるのであれば、改造できないか検討してみましょう。
上段をベッドとして使っているのであれば、足を切れば普通のベッドとして活用することができます。
下段をベッドとして使われているのであれば、上段部分を切り離せば普通のベッドになります。
最初にまず解体しなければなりませんが、パイン材など木材でできているものであれば道具を使うことで足を切ることは可能です。
寸法を合わせて切る必要がありますが、日曜大工などの経験がある方なら大丈夫でしょう。
木材でできている場合はこれで問題解決ですが、パイプ式の場合は簡単に足を切ることはできません。

リサイクルショップに問い合わせてみる

ロフトベッドは人気の商品ですから、リサイクルショップに問い合わせれば買い取ってくれるかもしれません。
実際、リサイクルショップに買い取ってもらったという方はたくさんいます。
リサイクルショップに、買い取ってもらえるかどうか問い合わせてみましょう。
そのリサイクルショップで取り扱っている商品かどうかは、それぞれのリサイクルショップに問い合わせてみなければわかりません。
電話帳やインターネットなどで電話番号を調べて、取扱商品かどうか1軒ずつ問い合わせるしかないでしょう。
取り扱っているリサイクルショップを見つけたとしても、在庫などの関係で買い取りができないこともあります。
リサイクルショップでは、多くの在庫を抱えることが難しいため、同じ商品を一度にいくつも買い取りすることができません。
そのため、売却したいという方が多い時は、後から売却を申し出ても断られるケースもあります。

処分するならまず解体を

改造もリサイクルショップへの売却もできず、他に引き取り先を見つけることができない場合は、粗大ごみとして処分することを考えなければなりません。
どのような方法で処分するとしても、処分する前に自分で解体する必要があります。
そのままでは部屋から出すこともできないからです。
それと、パーツごとに処分手数料がかかる場合もあります。
一般的に解体すると、マットレス、4本のポールと、4本のポールをつなぎ合わせるフレームやネット、長方形の寝床などの部品にわかれるはずです。
この他にも、いくつかのパーツがあることもあります。
柱とフレームはそれほど大きくないため1人でも扱えますが、長方形の寝床はサイズが大きいため1人で扱うのは大変です。
解体する時は、誰かに手伝ってもらうか、危なくないように工夫して解体しましょう。
ロフトベッドの場合サイズが大きいため、全体を1つの粗大ごみとしてカウントされるのか、パーツごとにカウントされるのか判断に悩むところです。
大阪市の粗大ごみ収集受付センターで、どのようにカウントされるのか聞いてみましょう。

スクラップ業者への依頼して金銭に変える

パイン材など木製なら改造して使うことができますが、金属製のものにもメリットはあります。
金属であれば、スクラップ業者に売却することができます。
素材にもよりますが、金属でできているパーツなら、スクラップ業者に売却することが可能です。
マットレスや金属以外のパーツは売却することはできませんが、金属でできているパーツであれば売ることはできます。
それほど高く売れるわけではありませんが、有料で処分しなければならないものを買い取ってくれるわけですから大助かりでしょう。
ただ、買い取ってもらえるのは金属の部分だけですから、マットレスなど金属でないものは自分で処分しなければなりません。
それに、スクラップ業者に買い取ってもらうなら、自分で持ち込まなければなりません。
ポールやフレームを運ぶのは簡単ですが、ネックとなるのはマットレスを支える長方形の寝床です。
寝床はネット状になっていることが多いものの、金属製ならかなり重いことが多くサイズも大きいため扱いにくいパーツです。
スクラップ業者に運ぶためには、軽トラックなどを調達する必要がありますが、軽トラックのレンタル料金と相殺できるほど高く売れるとは限りません。
軽トラックのレンタル料金のほうが高ければ、苦労してスクラップ業者に持ち込む意味がありません。
それなら、普通に処分したほうがいいでしょう。
金属の買取価格と軽トラックのレンタル料金のどちらが多いか、しっかり計算してから判断しましょう。

焼却工場への持ち込み

金属部分をスクラップ業者に買い取ってもらうとしても、マットレスなど他の部分の処分方法を考えなければなりません。
スクラップ業者に持ち込むために軽トラックをレンタルするなら、マットレスなどは大阪市の焼却工場に直接持ち込んではいかがでしょうか。
大阪市の焼却工場は、鶴見工場、西淀工場、八尾工場など6か所あります。
お住まいの区の担当焼却場に持って行けば、安価な料金で処分することが可能です。
焼却工場に事前予約をして持ち込めば、10kg単位でわずかな料金で引き取ってももらうことができます。
最大辺が1mを超えるものは破砕処理が必要になるため、どこにお住まいであっても破砕設備が設置されている舞洲工場に持ち込まなければなりません。
焼却工場に持ち込むことができるのは、大阪市内で暮らしている市民だけです。
焼却工場に直接持ち込む時は、事前に電話連絡をしましょう。
持ち込み当日は、本人が確認できる書類を持っていってください。
年末年始など予約が多い時は、希望の日に予約できない場合もあります。
混み合っているとかなり待たされることもありますから、計画的に処分するようにしましょう。
せっかく持ち込んだとしても、施設の受入基準に合致していないと持ち込めない場合もあります。
自治体の焼却工場に直接持ち込めば安く処分することができますが、気を付けなければならないことがいくつかあります。
せっかく持ち込んだのに引き取ってもらえなかったというようなことがないように注意しましょう。
持ち込むための車両がない方や忙しくて粗大ごみを出す暇がないという方は、回収業者を利用したほうが良いかもしれません。

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