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大阪市城東区でソファを処分してもらう方法

サイズや形、重さの種類が豊富なソファ

処分するのにどのくらいの費用、時間、手間がかかるのか疑問に思う方は多いのではないでしょうか?リサイクルショップで買い取ってくれないような傷や汚れがひどいものや、サイズが大きすぎて不用品業者の引き取り金額が高いなどの場合は、自治体に回収してもらう方法がおすすめです。
その際に注意するべき点として「粗大ごみの処理ルールは各自治体によって異なる」ということが挙げられます。
今回は大阪市環境局事業管理課作成ホームページより確認した事項をもとに、大阪市城東区でソファを処分する方法をまとめました。
「何ごみに分類されるか?ソファの種類と処分手数料」
ソファは粗大ごみの「家具、寝具類」というカテゴリに含まれます。
素材や構造はさまざまですが、基本的には1人掛けタイプと、2人掛け以上のタイプの2種類に大別できます。
まず、1人掛け用のサイズの目安は「幅79㎝×奥行き89㎝×高さ77㎝」重さ約22㎏のものが該当します。
処分手数料は700円です。
次に、2人掛け以上のサイズの目安は「幅170cm以上×奥行き92cm以上×高さ82cm以上」重さ約51kg以上のものが該当します。
処分手数料は1000円です。

「回収までの流れ」

回収までの大まかな流れについてご紹介します。
まずはじめは、粗大ごみ収集受付センターに電話で連絡し、取扱店で粗大ごみシールを購入します。
その後、不要品の良く見えるところに粗大ごみシールを貼り、収集日がきたら指定場所(家の前、道路わき、ごみ捨て場)に出すだけです。
なお、回収日は申し込みをしてから4日以降(日曜日を挟む場合は5日以降)となるので、急いで不要品を回収してもらいたい場合はなるべく早めに連絡しましょう。
申し込みから一か月先の回収を希望する場合は希望の収集日(日曜日を除く)を選択できます。
「粗大ごみ収集受付センターへの連絡方法と確認事項」
粗大ごみ収集受付センターの電話受付は月曜日~土曜日(祝日も可)、9時~17時です。
月曜日や祝日の翌日、受け付け開始直後は申し込みが特に多く、電話がつながりにくい場合があります。
また、12月29日~1月3日は受付不可なので気を付けしましょう。
まず電話をした際に受付センタ―が確認する事項は「住所、氏名、電話番号(連絡先)、ごみ置き場の場所、粗大ごみの品目、大きさ、数量」です。
サイズはあらかじめ測り、1人掛けタイプなのか2人掛け以上のタイプなのかをあらかじめ確認しておきましょう。
その後、受付センターから「収集日、受付番号、必要な料金」が伝えられます。
ちなみに、聴覚、音声機能、言語機能障がいなどのある方は ファクシミリや、はがきを利用して申し込みができます。
具体的には「住所、氏名、粗大ごみの品目、大きさ、数量」をファクシミリ用紙やはがきに書き、申し込む流れになります。
ファクシミリの場合は、まず指定されたファクシミリ番号へ送信します。
その後受付センターから「収集日、受付番号、 品目ごとの手数料」について、ファクシミリで返事が送られています。
はがきの場合は、まず最寄りの環境事業センター(城東区の最寄りは城北環境事業センター)へ申し込みます。
その後、同じように環境事業センターから「収集日、受付番号、 品目ごとの手数料」について、はがきで返事が送られてきます。
その後は指示通りにソファを指定場所(家の前、道路のわき、ごみ捨て場)に出しましょう。
いずれの場所も収集車が入れないような狭い場所の場合はファクシミリ用紙や、はがきに「進入不可」とあらかじめ記入しましょう。
さらに、生活保護を受けている方や「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律に基づく支援給付」が決定されている方については、申請により手数料の免除がうけられます。
詳しくは、最寄りの環境事業センター(城東区の最寄りは城北環境事業センター)に問い合わせをしましょう。

「粗大ごみシールの購入方法と注意点」

粗大ごみシールは受付センターで手数料を確認後、取扱店にて購入します。
取扱店は「粗大ごみ処理手数料券取扱店」のステッカー表示がある大阪市内のコンビニエンスストア(アズナス、アンスリー、くらしハウス、ココストア、コミュニティ・ストア、サークルK、サンクス、生活彩家、セブンイレブン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、フレスト、ポプラ、ミニストップ、ローソンなど)、スーパー マーケット(イズミヤ、エー・コープフーディーズ咲洲、大阪市公設市場連合会加盟店、おおさかパルコープ、関西スーパー、近商ストア、 コノミヤ、イオン、スーパーナショナル、西友、 デイリーカナート、はやし、阪急ファミリーストア、マックスバリュ、万代、ライフなど)、郵便局 (大阪北郵便局、新大阪 郵便局及び簡易郵便局 を除く)、各環境事業 センター(城東区は城北環境事業センター)です。
1人掛けタイプは700円、2人掛け以上のタイプは1000円の粗大ごみシールを購入します。
なお、このシールは払い戻しや再発行ができません。
紛失・破損・貼り付けの間違いなどしないよう十分に注意してください。
また、一度貼るとはがすことが出来ないので注意しましょう。
このシールに有効期限はありません。

当日の出し方と注意点

さて、いよいよ当日になりました。
まずは粗大ごみシールに受付番号または氏名を記入し、1点ごとに、不要品のよく見えるところに貼り付けて出します。
受付センターから伝えられた収集日の午前9時までに指定場所(家の前・道路のわき・ごみ捨て場)に出しましょう。
収集が終わるまで粗大ごみシールの「購入者控え(領収書)」を保管することを忘れないよう気を付けましょう。
申し込みされていないもの、粗大ごみシールが貼られていないもの、料金が不足しているものは収集できないので注意しましょう。
ちなみに大阪市ではごみの収集の際に、お年寄りだけの世帯、障がいのある方が居住されているご家庭で、 ごみの持ち出しが困難な方々を対象として、環境局の職員が家庭までごみの収集にきてくれるサービス(ふれあい収集)を実施しています。
ふれあい収集の際には、「こんにちは、ごみを持っていきます。」などの声掛けをしてもらえます。
「約束をした曜日にごみが出されていない」という場合は希望により、環境事業センターにて登録した連絡先に安否確認をするよう通報するサービスも行っています。
粗大ごみの収集だけで終わるのではなく、必要であれば、こういったサービスを日常的に利用することもおすすめします。
ご興味のある方は、最寄りの環境事業センター(城東区は城北環境事業センター)へお問い合わせください。
以上を踏まえて、大阪市の自治体に不要品の回収を依頼する「メリット」と「デメリット」をこちらにまとめます。
まず「メリット」として以下の3点が挙げられます。
「自治体への依頼は金銭的にも対人的にも安心感がある」「事前に電話相談が出来るので事前に不安を解消出来る」「体が不自由な方でも安心して依頼することが出来る」。
その一方で、「デメリット」として以下の3点が挙げられます。
「事前に申込する必要がある。場合によって数日〜数週間待たされる可能性がある」「ゴミ捨て場まで自分で運びださなければならない(お年寄りだけの世帯、障がいのある方が居住されている家庭を除く)」「金額を調べて粗大ごみ用のシールを購入する必要がある」。
私は自治体を利用して不要品を回収してもらったほうが安心で効率的だと感じますが、皆さんはいかがでしょうか?今回ご紹介した方法が皆さんの助けになることを願っています。

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