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バカにならない不要品になったテレビの引き取り費用

意外と故障が多い家電製品

テレビが想像以上に故障が多い家電製品だということをご存知でしょうか。
平均寿命は8年程度ですが、それ以上使えることもあれば使えないこともあります。
昔のブラウン管は、それほど高機能ではありませんでしたが修理をすれば長く見続けることができました。
それが、高機能になればなるほど壊れやすくなっているようです。
使われている基盤は精密機械ですからほんの少しの衝撃で不具合が起こることがありますし、液晶ディスプレイは子どもがぶつかって割れてしまうこともあります。
初期不良の場合は、買って24時間もしないのに故障してしまうこともあります。
さすがにこのような初期不良の場合は新品に交換してもらうことができますが、かって1年ほどで故障してしまうこともありますから油断なりません。
せっかく購入したのに1年ほどで故障されてたのではガッカリでしょう。
修理費用が高額になるケースが多いため、修理を諦め買い替える方も多いようです。
そうなると、まだまだ新品なのに、不要品として引き取りを依頼しなければならなくなってしまいます。
大阪で25インチ〜のテレビを購入するのなら、家電量販店の長期保証に加入しておいたほうが良いかもしれません。
長期保証に加入しておけば修理費用が保証されますから、買ったばかりなのに不要品として捨てなければならない羽目に陥ることもなさそうです。

故障しても保証期間なら本当に大丈夫?

メーカー保証は1年となっていることがほとんどですが、これは初期不良を想定したものなので自然に故障したケース以外は保証対象になっていません。
ちゃんと使っていたのに壊れてしまった場合は無償で修理してもらうことができますが、子どもがぶつかってバックライトを壊してしまったような場合は無償で修理をしてくれる製造メーカーはないでしょう。
この場合は、購入してから1年以内であったとしても、有償で修理を依頼するしかありません。
バックライトの交換はかなり高額な修理ですから、新品と交換したほうがいいくらいです。
それでは、家電量販店の長期保証なら大丈夫かといえばそうともいえません。
契約内容によっては、修理費用が100%保証されないケースもあります。
修理費用の上限が決まっていたり、修理回数が決まっていたりすることがありますから注意しましょう。
また、1年間は100%保証してくれたとしても、1年後70%、2年後60%という風に保証のパーセンテージが下がっていくこともあります。
せっかく長期保証に加入していたのに、思ったように修理費を負担してもらうことができず修理を断念することもあります。
修理ができず不要になった製品は、ごみとして引き取ってもらうしかないのでしょうか。

家電リサイクル法

日本全国でリサイクルを推進するために、家電リサイクル法が施工されました。
テレビをリサイクルすることで、貴重なレアメタルを確保することができ、銅や鉄などの資源を再利用できるだけでなくごみの量を減すこともできます。
大阪は全国の自治体の中でもごみの排出量が多く、リサイクル率は全国平均より低く、ごみの排出量は多いのにリサイクルがなかなか進まないことが課題となっています。
そこで、家電リサイクル法を活用して、廃棄される家電をできる限り少なくしようと取り組んでいるところです。
大阪府内のいたるところに、家電リサイクル券センターの指定引き取り場所が設置され、府民が気軽に持ち込める体制が整えられています。
現在、製造メーカーはAグループとBグループに分かれ、不要となった家電の引き取りを行っています。
引き取ってもらえる家電は、家電リサイクル法でしていされた4品目です。
テレビも4品目の中に入っていますから、不要になった場合は指定引き取り場所で引き取ってもらうことができます。
指定引き取り場所は、家電リサイクル券センターのホームページで検索できるほか、大阪市のホームページ「家電リサイクル法対象品目の出し方」のページからもリンクをたどることができます。

どうやって運べばいい?

指定引き取り場所まで運べば引き取ってもらえることはわかりましたが、25インチ〜は運ぶにはかなり微妙な大きさです。
女性が1人で運べる大きさは26インチまでだと言われていますが、運べるかどうかは人によってかなり差があります。
女性であっても26インチを軽々と運べる人もいれば、25インチでも重くて運べないという方もいるのではないでしょうか。
一戸建てから外に出すことならできるかもしれませんが、エレベーターのない中高層マンションから外に出すのはかなり大変なことです。
女性が両腕に抱えて階段を下りることができるでしょうか。
もう少し小さいサイズなら何とかなりそうですが、25インチ〜だと細腕で運ぶのはかなり危険が伴いそうです。
この場合は、許可業者に収集運搬を依頼したほうが安心です。
市から許可を受けた許可業者の社名は、大阪市のホームページで確認することができます。
行政区名ごとに収集運搬許可業者を確認できるだけでなく、電話番号やファックス番号も確認できますから、自分の区の収集運搬許可業者の中から良さそうな業者を選び電話をするだけで収集運搬を依頼することができます。
収集運搬許可業者に依頼する場合は、リサイクル料金と収集運搬費用が必要です。
リサイクル料金は、事前に郵便局で家電リサイクル券を使い振込んでおきましょう。
家電リサイクル券を収集運搬許可業者に渡せば、不要品を指定引き取り場所まで運んでもらうことができます。
収集運搬許可業者に渡した家電リサイクル券の中の、排出者控えは忘れず返してもらいましょう。
排出者控えを利用すれば、収集運搬許可業者がきちんと指定引き取り場所まで運んでくれたかチェックすることができます。

リユースを行っている回収業者

修理をすることができず不要品になったものは、修理をすれば再利用が可能です。
修理を行い再利用できるようにすることをリユースといいますが、リユースはごみの減量を行う上で大切な手段になっています。
ブラウン管のように日本国内に部品がない場合でも、海外に行けば調達することもできます。
それに、日本の製品は海外で人気があるため、修理を行えば中古品でもすぐに販売することが可能です。
故障している製品は安値で仕入れることができるため、海外で修理しても低価格で販売することができます。
発展途上国の雇用と安い中古品が欲しいという需要の両方を満たすことができるわけです。
修理費より新製品の価格のほうが安いというのは、リサイクルを推進する上でかなり良くない状態でしょう。
国内で製品を有効利用できないのであれば、海外でリユースを行ったほうが地球環境保護のためにもなるのではないでしょうか。
それに、故障したものでも買取ってもらえるとしたら、少しは新製品を購入する費用の足しにすることができます。
突然の故障で買い替えを余儀なくされた方には、売却することで少しでもお金が手に入れば大助かりなのではないでしょうか。
もし買取ができない場合であっても、比較検討することで安く引き取ってもらうことも可能です。
回収業者の選び方がわからないという方は、口コミなどをチェックするのも良い方法です。
それでも迷っている方は、家電の買取店などを活用されてはいかがでしょうか。
本やブランド品の買取を行っている有名な買取店が、家電の買取を始めるケースもあります。
名前を知っている買取店なら、安心して見積もりを依頼することができるのではないでしょうか。

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