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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

存在感のある50インチ〜テレビの不要品を回収してくれるのはどこ?

リビングやプライベートルームで大活躍

テレビの中でも、画面サイズが50インチ〜ともなると、かなり存在感がありゴージャスな雰囲気を醸し出してくれます。
それでも、40インチに比べてそこまで大きくないため、リビングで家族と楽しむのもいいですが、プライベートルームで自分一人で楽しむにもピッタリです。
プライベートルームで楽しめるように、ブルーレイディスクやDVDなどを搭載したモデルや音響にこだわったモデルなどさまざまな機能が搭載されているモデルがあります。
バリエーション豊富なため、自分の趣味趣向で選べるのも魅力的な点です。
選択肢の多いサイズですが、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
プラズマや有機EL、液晶などさまざまなディスプレイがあり、同じ液晶ディスプレイでもIPS液晶やVA液晶といった種類があります。
IPS液晶とVA液晶は、どちらもすぐれた特徴を持つ液晶です。
IPS液晶は広い視野角と色調バランスの良さが特徴であるため、どちらかといえばリビングなど広い部屋に設置するといいでしょう。
VA液晶はコントラスト比が高く映像が引き締まって見えるため、どちらかといえば寝室など暗めの照明の部屋に向いています。
このようにすぐれた機能を搭載したモデルが多いサイズですが、これからもさらにすぐれた新機種が次々と登場してくるでしょう。
自分が欲しかった機能が搭載された新機種が登場すれば、どうしても手に入れたくなるものです。
新たに新機種を手に入れるとしたら、これまで使用してきた旧機種をどうするかが悩みどころでしょう。
小型サイズなら別の用途に使うこともできるでしょうが、サイズが大きいとそれだけでスペースを取ってしまいます。
部屋のスペースを有効利用するためには、不要になったものは時間をおかず処分することが大切です。
50インチ〜という大きな不要品を大阪で回収してくれるところといえばどこなのでしょうか。

自治体ではなく指定引き取り場所に

家庭用電化製品4品目は、家電リサイクル法に決められている通りにリサイクルする必要があります。
家電リサイクル法では、自治体が関わるようにとは書かれていませんから、テレビなどを回収して欲しいと考えたとしても自治体に依頼することはできません。
その代わりに、消費者は、家電小売店と製造メーカーに回収を依頼することができます。
製造メーカーでは、収集・運搬の面倒をなくすため、全国各地に指定引き取り場所を設置しています。
処分したい家電4品目は、この指定引き取り場所に持って行けば引き取ってもらうことが可能です。
もともと指定引き取り場所は各家電の製造メーカーごとに設置され、不要品を引き取ってもらいたい消費者は製品の製造メーカーが指定する指定引き取り場所に持って行かなければなりませんでした。
それでは消費者がどこに持って行けばいいのか迷うこと、場所の確保や運搬などに手間がかかり過ぎるということから、現在ではどのメーカーの製品でも引き取ってもらうことができます。
また、最近まで製造メーカーがAグループとBグループ2つのグループに分かれおり指定引き取り場所も違っていましたが、大阪市内の指定引き取り場所ならAグループかBグループかを気にする必要はありません。
指定引き取り場所があるところがわからない場合は、RKC 一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センターで指定引き取り場所一覧をチェックしましょう。
大阪府内には13カ所の指定引き取り場所がありますから、最寄りの指定引き取り場所に運び込めばOKです。
指定引き取り場所ではリサイクル料金を振込むことはできませんから、あらかじめ郵便局でリサイクル料金を振込んでおく必要があります。
大阪府内のほとんどの郵便局に家電リサイクル券が備え付けられていますから、必要事項を所定の通り書きこむ必要なリサイクル料金を振込みましょう。
リサイクル料金は、製造メーカーとサイズによって違いますから、郵便局に行く時は製造メーカーとサイズだけは確認しておきましょう。
家電リサイクル券の書き方がわからない時は、郵便局の職員さんに聞けばきちんと教えてもらうことができます。
家電リサイクル券は7枚つづりになっていますから、振替払い込み受付証明書に日附印を押印してもらい、現品貼付用に振替払い込み受付証明書を貼付してもらってください。
振替払い込み受付証明書を貼った現品貼付用は、引き取ってもらいたい不要品に貼って指定引き取り場所に持ち込みましょう。
家電リサイクル券のなかの排出者控え片は、ミシン目から切り取り自分で保管しておきます。
その他の家電リサイクル券は、一式そのまま不要品に貼りつけてください。
裏面を剥がせば簡単に貼りつけることができます。
指定引き取り場所では、引き取ってもらいたいテレビは自分で荷下ろししなければなりません。
安全に引き渡すために、指定引き取り場所の係員の指示に従って荷下ろしをし引き渡しましょう。

どうやって運べばいいのか?

実際問題として、50インチ〜のテレビを1人で運ぶのはかなり無理があります。
50インチだとしても横110.49cm×縦62.23cm、対角線127cmの大きさですから、いくら薄型だったとしても1人で運ぶのは無理でしょう。
それに、普通の乗用車の収納スペースでは載せることも難しいはずです。
指定引き取り場所まで運ぶとしたら、軽トラックなどをチャーターし、積み降ろしのための人員を確保する必要があります。
リサイクル料金と軽トラックなどのチャーター料金、誰を頼むにしても手間賃ぐらいは渡さなければなりません。
トータルするとかなりの出費になってしまいます。
自分自身で運ぶとするとこれらをすべて用意しなければならないわけですが、そこまでして自分で運ぶことにこだわる必要はありません。
大阪には多くの許可業者がいるのですから、一般廃棄物(ごみ)収集運搬業許可業者に収集・運搬を依頼しましょう。
どこに許可業者がいるのかわからないわからない方は、市のホームページで収集運搬許可業者をチェックしてみましょう。
それぞれの区ごとに収集運搬許可業者が紹介されていますから、近くの許可業者を簡単に探すことができます。
許可業者に依頼すると、収集してもらう前に梱包しなければならないのでは思われるかもしれません。
配送が必要な場合は梱包も必要になりますが、市内の指定引き取り場所まで運んでもらうわけですから梱包をする必要はありません。
許可業者に収集を依頼した日に、ホコリなどを落としできるだけキレイにしておけば大丈夫です。
許可業者がそのまま運んで行ってくれますから、梱包できないといった心配をする必要はありません。
ただ、指定引き取り場所ではなく、製造メーカーや遠方の家電小売店に届けるため集配業者に依頼した場合は梱包が必要になります。
簡易的な梱包で大丈夫ですが、画面サイズ50インチ〜の大きなテレビを梱包するのはかなり大変なことでしょう。
自分1人で梱包することはまず無理ですから、家族で一致協力して梱包するか友人・知人に協力してもらうしかありません。
そんな面倒なことをするより、許可業者に依頼するほうが面倒がなく良いのではないでしょうか。
許可業者に依頼する場合は、リサイクル料金の他に収集運搬費用が必要になります。
収集運搬費用は必要になりますが、自分で軽トラックを借り人員を確保することを考えれば安いものなのではないでしょうか。
もし、リユースをしたいもっと安く回収してもらいたい場合は、回収業者を活用する方法もあります。

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