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除湿機をゴミ撤去する前に知っておきたいこと

じめじめシーズンに活躍の家電だからこそ

湿気が溜まりやすい梅雨時から夏の終わりには家の中にカビが繁殖しやすいです。
カビはアレルギーや肺炎など、様々な病気の原因となることもありますから注意が必要です。
また、湿気があると、じめじめして不快になりますし、熱中症にも罹りやすくなります。
そんなときに活躍してくれるのが除湿機でしょう。
毎日セットして稼働させるだけで、室内のじめじめの原因となる湿気を取り除いてくれます。
干している洗濯物に対して使えば、乾燥機的な役割も果たし絵くれるため、とても頼りになる電化製品です。
除湿機はその効果がタンクに溜まった水の量でハッキリと分かります。
ですからどのシーズンでどれくらいの湿気が溜まっているかも分かるため、満足感の高い電化製品でもあります。
しかし、毎日たくさん働いてくれる分、日頃のメンテナンスも重要です。
湿気を取り除く機器ですから、吸い込んだ湿気の分だけカビが機内に繁殖しやすいのです。
また、日頃からお手入れをしていないと、機器が故障しやすくなるので注意が必要です。

簡単なお手入れの方法

お手入れといっても難しくはありません。
日頃からケアしていれば簡単に済ませられます。
まず、除湿した水分が溜まるタンクは毎日取りかえる度に軽く洗います。
もし、ぬるぬるしてきたり、カビが生えていたら、台所の中性洗剤で洗いましょう。
カビが頑固で取れない場合は、スポンジでゴシゴシ洗ってはいけません。
傷口からカビが入り込んでしまうので、こんなときは塩素系の漂白剤に1時間ほどつけて落としてみましょう。
次に本体フィルター部分の掃除についてですが、ここは埃が付着しやすい構造になっています。
埃に付いた水分と汚れが土台となって、カビが繁殖しやすい環境を作ってしまうのです。
ですから、2~3週間に一度はフィルターを取り外して、中性洗剤などで洗ってください。
ファンやフィンにもカビが生えやすいですが、こちらは取り外して掃除することが難しいです。
分解したりせず、手の届く範囲でケアを行ってください。
お勧めは布に消毒用エタノールを付けて汚れが気になる部分を拭くことです。
アルコール成分が嫌いなカビも一緒に除去することができます。
内部の届かない場所は長い綿棒、もしくは小さい布を巻いた割り箸を使うといいでしょう。
これら内部の掃除が面倒だという方もいるかもしれません。
そんな方には使用後の送風運転をお勧めします。
1~2時間程度の乾燥を行うだけで、カビの繁殖をある程度防いでくれます。
ただ、動かす時間が長くなる分、埃が溜まりやすくなるので、フィルターだけは定期的に掃除する必要があるでしょう。
また、除湿シーズン後に押し入れなどにしまっておく場合も、送風運転で機内を完全に乾かしてからにしましょう。
埃を避けるために、できるだけ除湿機の上からビニール袋を掛けて保存しておいてください。
たったこれだけのことで、カビの繁殖を防ぎ、機器の故障のリスクを減らしてくれます。

買い替えの目安は?

これは使い方や環境によっても変わります。
また、どのような用途で使っているかも関わってくるでしょう。
たとえば、福島区のように梅雨から夏場にかけて、湿気の多い地域の場合は機器は常にフル回転していると推測されます。
負荷が掛かると故障しやすくなりますし、ファンやフィンなどの内部にカビが繁殖しやすくもなるのです。
ですから、使用頻度が高く、湿気の多い地域に住んでいる方は、なるべく早めに買い替えたほうが、より安心ですし衛生的です。
年数で言えば、3年~5年といったところでしょうか。
室内で使うと言っても、洗濯物を乾かすだけなど使用頻度が高くない場合は、5年~7年くらいは大丈夫でしょう。
どのようなケースにおいても、買い替えの目安は機器を使っていて、部屋がカビ臭くなってきた頃です。
エアコンなどでもそうですが、内部にカビが繁殖すると異臭がしてきます。
カビは健康にも悪いので、早めに買い替えましょう。

大阪市の撤去方法

故障したら買い替えればいいのですが、除湿機の撤去にはコストと労力が少しだけ必要となります。
大阪市の福島区では、除湿器は粗大ゴミとして扱われます。
ですから、勝手にゴミ置き場へ捨ててはいけません。
市の規定で粗大ゴミを処理する際の手数料は市民が負担しなければなりません。
また、自分で粗大ごみ収集受付センターへ連絡して、回収してもらう必要があります。
買い替えの度に、これらのことをするのは面倒なので、できる限りサイズの大きい電化製品は長く使いたいところです。
買い取り業者に売るという手もありますが、製造年から3年以上経過してしまうと、値がつかないケースがほとんどです。
これは除湿器の需要がそれほど多くないこともありますが、機器内のカビを気にする方が多いことも挙げられます。
たとえ買い手があったにしても、決して高い値で引き取ってもらえるわけではありません。
とはいえ、売値がつくなら買い取ってもらったほうがいいでしょう。
たとえ利益が出なくても、自治体で処分して手数料を取られるよりは節約できるからです。
買い手を見つける労力と、機器の売値のバランスを見ながら、除湿機を売るかどうかの判断をしてください。

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