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DIYで使用する電動工具の使用済みバッテリーは引き取りをお願いしましょう

コードレスならどこでも使えます

趣味のDIYをもっと楽しくしてくれるのが電動工具です。
危ないからといまだに従来の工具を使っていませんか。
手動でドライバーを使ってネジを固定する、キリで穴を開ける、ノコギリでまっすぐ切るなど、力がないとかなり大変です。
DIYを楽しむ女性が増えたことで、電動工具への見方が変わってきています。
パワーが低いタイプでも、今まで苦労してきたことがあっという間にできてしまいます。
これまでせっせと手動で頑張っていた方は、あまりにスムーズに作業ができるためきっと驚かれることでしょう。
電動ドライバーを使えばネジを固定することなど数秒でき、電動ドリルを使えば穴あけなど瞬きしている間にできてしまいます。
これまでの苦労はなんだったのだろうとすら思えてくるに違いありません。
はじめて使用されるのなら、コード式よりコードレスタイプを選ぶことをおすすめします。
コードレスタイプなら、コンセントのない場所でも使い続けることができ、コードが作業の邪魔になることもありません。
充電式のコードレスタイプならどこででも作業することができます。
充電式に使用されているバッテリーは互換性が高いため、同じメーカーで同じ電圧なら使いまわすことができるものがほとんどです。
いくつもバッテリーを買う必要はなく、1つだけで購入しておけばどのシーンでも役立ってくれるでしょう。

バカにできないメモリー効果

充電式の電動工具を使用している方は、メモリー効果に注意しましょう。
メモリー効果という言葉にはあまり耳馴染みがないと思いますが、充電式電池を使用する時にはかなり注意しなければならないポイントです。
充電式電池に充電する時、限りなく空になってから充電しないと、充電したラインを満充電だと覚えてしまう現象です。
メモリー効果の影響を受けると、たびたび充電しなければ動かなくなってしまいます。
つまり、継ぎ足し充電をすることで、充電回数がどんどん増えてしまうことになります。
メモリー効果の影響を受けにくくするには、残量が0になってから充電しなければなりません。
近年主流になってきたリチウム電池は、メモリー効果の影響を受けにくいもののゼロではないため注意しましょう。
また、どのような充電式電池であっても自然放電はあるため、放置しているといつの間にか残量がなくなってしまっていたということもあります。
使いたい時に使えなくてイライラすることがないように、残量をチェックしてから使いましょう。
満充電にしているのにすぐに残量がなくなってしまったり、パワーが落ちてきた時は買い替えのサインです。
どんなに大切に使っていたとしても、寿命が来たら買い替えなければなりません。
最近は以前より寿命も延びてきていますが、それでもいつかは寿命が来て買い替えなければなりません。

電動工具の買い替え時期

DIYをする上でとても便利な電動工具ですが、使い続けていくうちに壊れたり使いにくくなってしまうことがあります。
そのまま使い続けると危険ですから、修理するか処分するかのどちらかに決めなければなりません。
愛着があるから修理しながらでも使いたい方も多いでしょうが、修理をすると新品を購入するより費用がかかることが多いため、ほとんどの方が新品を購入することを選びます。
これはOA機器などにも同じような問題がありますが、リサイクルを推進していながら新品を購入するより修理費が高い状態はなかなか解消されそうにありません。
他にも、作業効率を上げたくなった時も買い替え時でしょう。
毎年便利な製品が登場し機能性もアップしています。
新しく買い替えたなら作業効率が上がるのにと考え始めたら、それは買い替え時期がやってきたサインです。
DIYを楽しむにも機能性の充実はかかせませんから、欲しい機能が登場した時はもうそろそろ買い替え時だと考えてはいかがでしょうか。

電動工具は買い取ってもらえる?

不具合があったとしてもまだ使えるものを、そのまま処分したほうがいいのでしょうか。
最新機種への買い替えなら、なおさらそのまま処分することに抵抗を感じるでしょう。
たとえ不具合があったとしても、買い取ってくれるリサイクルショップはあります。
大阪には、日曜大工やガーデニングなどに使用する工具を専門に扱うリサイクルショップもあります。
工具を専門に扱っているリサイクルショップでは、ジャンク品でも8割ほどは引き取ってもらえますから心配することはありません。
ただ、状態によってはかなり低い価格を提示されることもあります。
ジャンク品でも買い取ってもらえるのは、バッテリーを欲しがるリサイクルショップが多いからです。
できるだけ高値で売却したい時は、何軒かリサイクルショップを回ってみることをおすすめします。
リサイクルショップの店頭に持って行く手間はかかりますが、よほどでない限り引き取ってもらえず困ることはないでしょう。
しかし、リサイクルショップに持って行くのは面倒な時は、小型のものは普通ごみ・大型のものは粗大ごみとして廃棄しなければなりません。
普通ごみは所定のルールに沿って、粗大ごみはまず粗大ごみ収集受付センターに連絡し受付を済ませたら所定のルールに沿って回収してもらいましょう。
小型家電リサイクル法の対象になっているものもあるため、リサイクルに協力したいとお考えなら使用済み小型家電回収ボックスに持って行きましょう。

電動工具の捨て方

普通ごみとして捨てることができるのは、最大の辺または径が30cm以下の製品だけです。
このサイズ以上のものは粗大ごみとして捨てなければなりません。
普通ごみとして捨てる場合は、誰かが怪我しないように注意して捨てましょう。
ドリルやドライバーなど先端が尖っているものが多いため、そのまま捨ててしまうとごみ袋を突き破り誰かの手を傷つけてしまうかもしれません。
尖端が尖ったものを捨てる時は、捨ててもいい古布か厚紙、ダンボールなどでキャップをするように覆って捨てましょう。
ごみ袋に「キケン」と大きく書いておけば、誰かが誤って怪我をすることはないでしょう。
粗大ごみとして捨てる場合は、粗大ごみ収集受付センターで事前受付を行っています。
粗大ごみ収集受付センターで何を捨てたいか伝えれば、必要な処理手数料と受付番号を伝えてくれます。
忘れないように手数料と受付番号を控えておきましょう。
処理手数料は、粗大ごみ処理手数料券取扱店で手数料券を購入することで納付することができます。
大阪のほとんどのスーパーやコンビニで扱っていますから、最寄りの粗大ごみ処理手数料券取扱店を訪れてみましょう。
粗大ごみ収集受付センターに連絡した時、引き取りができないと言われたなら使用済み小型家電の回収ボックスに持って行きましょう。

バッテリーは引き取ってもらえません

電動工具は自治体の回収サービスか使用済み小型家電回収ボックスで引き取ってもらえますが、バッテリーはどちらでも引き取ってもらうことができません。
最近はスリムタイプもありますが、大きさに関係なく引き取ってもらうことはできません。
まだ使えるものなら欲しいと言ってくれるリサイクルショップはたくさんありますが、寿命が来て使えなくなったものを買い取ってくれるリサイクルショップはないでしょう。
有料でなら引き取りOKのリサイクルショップはあるかもしれません。
売却が難しい場合は、引き取ってくれるリサイクルショップを探すより、販売店かメーカーに問い合わせてみましょう。
使用済みバッテリーの引き取りに力を入れているメーカーもありますから、取扱店かサービスセンターに問い合わせればすぐに対応してくれるでしょう。

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