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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

DIYで使用したマスクの処分方法を考えてみましょう

作業中の安全を守ってくれる安全用具

DIYだからといって手軽にできる作業ばかりではありません。
きちんと安全対策をしないと危ない作業もあります。
電動サンダーや電動ジグソーを使用する時は、安全ゴーグルやヘルメット型シールド、マスクなどを使用すると安心です。
これらは作業中に出るホコリや異物から目やのどを守るために必要な安全用具です。
金属の粉じんは、たとえごく小さなものであっても目に入ると大変な事態を巻き起こすことがあります。
普通のホコリではないため、息で吹きかけて飛ばすなんてことはもってのほかです。
普段、普通にやっている行為だと、いつも通りに何気なくやってしまいがちですから注意しましょう。
そのような不注意な行為をしたとしても、安全ゴーグルなどの安全用具を身に着けていれば安心です。
不注意な行為で引き起こされた金属粉じんの脅威や異物から、目やのどをしっかりと守ってくれます。
ところで、これら安全用具が不用になった場合、大阪で処分するにはどうすればいいのでしょうか。

金属を使用していない場合

金属を使用していないマスクであれば、他の医療用と同じように普通ごみとして捨てれば大丈夫です。
特に注意することはほとんどありません。
どんなに頑丈なものでも、金属を使用していないタイプはほとんどすべて使い捨てです。
その日1日使えれば、使い終わったものは普通に捨てて問題ありません。
どんなに頑丈に作られているものだとしても、ほとんどが使い捨て用として10枚単位でまとめ売りされているのが普通です。
防じんタイプのものはかなり高いものありますが、基本的に使い捨てなので使ったら普通ごみとして捨てましょう。
衛生面での問題があるため、高いからといって繰り返し使用するのはあまりおすすめできません。

金属を使用している場合

金属を使用しているとしても、少しくらいなら普通ごみとして処分して問題ありません。
ただ、本格的な防じんマスクの場合は別です。
本格的な防じんマスクであっても、シリコーン製であれば普通ごみとして捨てることができます。
金属ヒュームなど金属を使用していても、金属部分が小さな場合はそのまま捨てることができます。
ただ、ハードコートシールドなどヘルメットと併用するタイプのものは話が別です。
あまりに大きなものは普通ごみとして捨てることはできませんので注意しましょう。
ヘルメット付きシールドなど大きなものは粗大ごみ
大阪では、最大の辺または径が30cm以上のものは粗大ごみとして回収を行っています。
大きさにもよりますが、ヘルメット付きシールドのように大きな安全用具は、粗大ごみにあたる可能性がかなり高いため注意が必要です。
大きさによって処理手数料が違うため、粗大ごみ収集受付センターに連絡しましょう。
大阪では、粗大ごみを処分したい場合は、まず粗大ごみ収集受付センターに連絡して収集予約をしなければなりません。
予約が無事終了すると、オペレーターから受付番号と必要な手数料額が伝えられます。
受付番号は、回収してもらうのに必要なものですから忘れないようにきちんと控えておきましょう。

ごみ処理手数料券の購入の仕方・扱い方

手数料は環境事業センターなどで支払うのではなく、ごみ処理手数料券取扱店で手数料券を購入することで納めることができます。
一部の店舗を除き、お近くのスーパーマーケットやコンビニエンスストア、郵便局などで購入することができます。
粗大ごみ収集受付センターで伝えられた必要な手数料分の手数料券を購入しましょう。
いくつか回収してもらいたいものがある場合でも、一括で購入することはできません。
1点1枚ずつ購入しましょう。
まとめて購入したとしても、手数料券が1枚だけではすべてを回収してもらうことはできません。
ごみ処理手数料券の払い戻しなどは行っていませんから、1点1枚ずつ間違いのないように購入しましょう。
手数料券は、表面に受付番号を書く欄があり、裏面がシールになっています。
表面に粗大ごみ収集受付センターのオペレーターから伝えられた受付番号を記入し、裏面のシールを剥がして回収してもらいたい不用品に貼ればOKです。
後は、予約した時に指定した収集日に指定した場所に出しておけば回収してもらうことができます。
指定場所は、玄関先か玄関先が難しい場合はお近くのごみ集積場所を指定場所になることが多いようです。
ごみ収集車が横付けできないところを除き、玄関先になることがほとんどです。

処理施設に持ち込むこともできます

自治体に依頼すれば近くまで回収に来てもらうことができますが、粗大ごみの回収依頼が立て込んでいる場合はかなり待たされることがあります。
回収指定日が予約日から4営業日以降から1か月以内となっているため、最大1か月ほど待たされることもあります。
あまりに待つのは困る方は、ご自分でそれぞれの地域の処理施設に持ち込まれてはいかがでしょうか。
処理施設に持ち込めば、回収してもらう場合より安い手数料で引取ってもらうことができます。
処理施設に持ち込む場合は、事前に施設に連絡してから持ち込みましょう。
処理施設の稼働状況により、当日の持ち込みが難しいこともあります。
処理施設には多くの車両が行き交っていますから、作業員の指示に従い安全にごみを引取ってもらいましょう。
ごみの出し方や収集曜日などわからないことは、それぞれの地域の環境事業センターに問い合わせれば疑問に答えてくれます。

注意したいアスベスト

家庭用品の中には、有害なアスベストが含まれているものがあります。
通常使い方をしていればまったく問題はありませんが、DIYで壊したり分解した場合は飛散してしまう可能性があります。
オーブントースターのコードやこたつなどに普通に使用されていますが、自分で分解したりしなければ問題はありません。
もし、分解するなどして飛散した場合は、一般のごみとはわけて出さなければなりません。
アスベストが付着したマスクなども同じ扱いになります。
もしどのように処分すればわからない時は、早急に地域の環境事業センターに連絡しましょう。
環境事業センターの指示にしたがって処分してください。
そして、できうる限りアスベストを吸い込まないように注意しましょう。
アスベストはとても微細な繊維であるため、知らない間に吸い込んでしまうことがあります。
家庭用品の分解は避けたほうが無難です。

不用品回収業者の利用も検討を

当面の作業が終わった場合、今まで使っていた用具などがまとめて不用になることもあるでしょう。
その場合は、不用品回収業者の利用を検討されてはいかがでしょうか。
不用品回収業者を利用すれば、細かく分別する必要もなくまとめて一括で引取ってもらうことができます。
連絡をすればすぐに駆けつけてくれますから、粗大ごみなどのように収集日まで待つ必要もありません。
また、買取サービスも行っている不用品回収業者であれば、未使用品や比較的新しいものを買取ってもらうこともできます。
不用品回収業者は料金が高いと思われているかも知れませんが、他の不用品とともに回収してもらえばトータルでお得にすることもできます。
軽トラ乗せ放題プランなどの場合、1つ1つ手数料券を買うよりもお得になることも少なくありません。
どちらの方法がお得なのかを考えて、どうされるか決めることをおすすめします。
依頼する場合はできるだけ信頼できる業者を選びましょう。

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