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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

DIYをした後はお掃除も大切、お掃除で使った掃除用品の処分はどうする?

片付けをするまでがDIYです

小学校の遠足の時、「家に帰るまでが遠足です」と言われたことはありませんか。
きちんと終わるまで気を抜くなということでしょう。
それはDIYでも同じことです。
趣味のDIYに熱中していると、周りが汚れてしまったり、ごみや木くず、ホコリが溜まっていても気にならなくなることがあります。
完成したからといってそのままにしておくと、ごみなどに躓いて転んでしまうかもしれません。
木くずやホコリが目などに入ってしまう危険性もあります。
さらに、小さなホコリがのどや鼻に侵入すると、炎症を起こしてしまうこともあります。
ホコリが多い環境で生活しているとアレルギーを起こしなすくなります。
掃除をして片づけるまでがDIYです。
ほうきやちりとりなどの掃除用品を使って、気になるごみや木くずはキレイに片付けましょう。
その上で、雑巾などで乾拭きすれば細かなホコリを少なくすることができます。

ホコリが多い環境で作成すると

しかし、細かい作業をしている時ほど、清潔な場所で行わないと後で後悔してしまうことがあります。
たとえば、せっかくキレイに塗料を塗ったのに、よく見たらホコリがくっついていたなんてことになったらガッカリでしょう。
塗料を塗り直したとしても、ホコリを取り除かなければ気になってしまいます。
取り除くとしたら塗料を剥がさなければならないため、一からやり直すことになりかねません。
こうやって考えてみると、清潔な場所で作業することがとても大切なことがわかることでしょう。
それに、せっかく作った作品がホコリだらけになっていたら残念ですよね。
そうならないためにも、こまめな清掃は欠かせません。
その時役立ってくれるのは、もちろんほうき・ちりとりなどの掃除用品です。
ところで、そんな役立つ掃除用品が古くなり不用になったらどのように処分すればいいのでしょうか。

小型の掃除用品は普通ごみ

雑巾やフキン、ハンディワイパーなどの小型のものなら、大阪ではすべて普通ごみとして処分することができます。
ハンディワイパーなどにはプラスチック類が使用されているものもありますが、それぞれ分解する必要はありません。
そのままごみ袋に入れ、ごみ集積場所にごみ出しすれば大丈夫です。
使用するごみ袋は、透明か半透明で中身が見えるものを使用しましょう。
大阪では、普通ごみの日は1週間に2回あります。
どの曜日が収集日なのかは、お住まいの地域によって異なります。
引っ越されたばかりで収集日がわからない時は、地域の環境事業センターなどに問い合わせてみましょう。
スマートフォンで利用できるごみ分別アプリも便利です。
ごみ分別アプリを利用すれば、捨てたいごみが何ごみなのか、どのごみの収集日がいつなのかを簡単にチェックすることができます。
電話で問い合わせることなくごみに関する疑問を解決できるのでとても便利です。

ほうき・ちりとりは何ごみ?

小型の掃除用品は普通ごみとして処分することができますが、ほうき・ちりとりはどのように捨てればいいのでしょうか。
ポイントは、どちらも雑巾やフキン、ハンディワイパーのような小型サイズばかりではないことです。
小型のものもあれば大型のものもあります。
また、素材もプラスチック製のものもあれば、金属製のものもあります。
サイズ・素材によって対応が違ってくるため、一概に何ごみだと断定することはできません。
ほうき・ちりとりのそれぞれについて、何ごみにあたるのか確認してみましょう。

ほうきは何ごみ?

ほうきが何ごみにあたるかは、長さと材質によって違います。
大阪では、最大の辺または径が30センチ以上か棒状で1メートル以上のものは粗大ごみとして回収を依頼しなければなりません。
ほうきはどうみても棒状ですから、1メートル以上あれば粗大ごみとして回収を依頼する必要があります。
ただ、何もそのままで出す必要はありません。
1メートル以下に切断すれば普通ごみとなります。
普通ごみなら手数料を支払う必要もありません。
棒状であってもそれほど太くはないものですから、切断し普通ごみとして処分したほうが良さそうです。
電動ノコギリなどを利用すれば簡単に切断することができるでしょう。
簡単に切断できるからといって、油断して手を怪我しないように注意しましょう。
ただし、柄が金属製のほうきの場合、柄の部分は資源ごみにあたります。
金属製の柄の部分は資源ごみとして捨てましょう。
金属製のほうきであっても、1メートル以上の長さがあるものは粗大ごみになります。
1メートル以上の長さがあるものは、粗大ごみとして回収を依頼しましょう。

ちりとりは何ごみ?

ちりとりが何ごみにあたるかは、ほうきと同じように大きさと材質によって違います。
最大の辺または径が30センチ以下のプラスチック製なら、間違いなく普通ごみです。
プラスチック製だということで容器包装プラスチックなのではないかと思われる方がいらっしゃるようですが、容器でも包装資材でもないため容器包装プラスチックではありません。
商品本体がプラスチック製の場合は、容器包装プラスチックではありませんから注意しましょう。
最大の辺または径が30センチ以下の金属製の場合は資源ごみになります。
ちりとりのような生活用品でも金属として再資源化できますから、ごみとして捨てるのではなく資源として活用しましょう。
プラスチック製なら普通ごみの日に、金属製なら資源ごみの日に、お近くのごみ集積場所に出しておけば回収してもらえます。
プラスチック製でも金属製でも、最大の辺または径が30センチ以上の場合はどちらも粗大ごみになります。
粗大ごみとして回収を依頼しましょう。

粗大ごみの捨て方

1メートル以上のほうき、最大の辺または径が30センチ以上のちりとりは粗大ごみです。
普通ごみの日にごみ出ししたとしても、回収してもらうことはできません。
警告のシールを貼られ、残置されてしまいますから注意しましょう。
粗大ごみはルール通りに処分しましょう。
粗大ごみを回収してもらいたい場合は、まず粗大ごみ収集予約センターに連絡をします。
連絡は、電話だけでなくFAXやハガキでもOKです。
月曜日など電話が混みあっている時は、FAXのほうが便利なこともあります。
予約センターには、フリーダイヤルのほか携帯・スマホ用の番号もあるため、携帯・スマホからでも簡単に予約することができます。
電話番号を間違わないようにしっかり確認してから電話しましょう。
オペレーターにつながると、回収してもらいたい品目と大きさ、個人情報などを尋ねられます。
あらかじめ紙などにメモしておくと、慌てずスムーズに答えることができます。
予約が完了すると、オペレーターから予約番号と回収に必要な手数料が伝えられますから忘れないようにメモしておきましょう。
ごみ処理手数料券は、お近くのスーパーマーケットやコンビニエンスストア、郵便局などで購入することができます。
オペレーターから伝えられた手数料分のごみ処理手数料券を購入しましょう。
手数料券は、券面に受付番号を記入する欄があり、裏面がシールになっています。
受付番号を券面に記入して、回収して欲しいほうき・ちりとりに貼り、指定した回収日・回収場所に出せば回収してもらうことができます。
面倒な場合は、処理施設に自分で持ち込むことも可能です。
その場合は、事前に処理施設に連絡し予約してから持ち込みましょう。
こうすれば回収してもらえますから、不用になった時は実践してみてください。

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