ソファの張り地を守ってくれるソファカバー

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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

2017年04月19日

ソファをもっと楽しむためのアイテム

ソファの張り地は、よく使うソファであればあるほどすぐに摩耗してしまいます。
そこで、張り地の摩耗を防ぐ目的で、多くの方が利用しているアイテムがソファカバーです。
デザインやカラーが気に入ってソファを購入したのに、カバーで覆ってしまったら意味がないと思われるかもしれません。
それなら、気に入ったカラーでカバーしてはいかがでしょうか。
さまざまな素材やカラーのソファカバーが販売されていますから、お好みの素材やカラーの製品を見つけることはそれほど難しくはありません。
もし、なかなか見つからない場合は、オーダーメイドされてみてはいかがでしょうか。
オーダーメイドすると高くなってしまうとご心配なら、気に入った素材を購入してご自分で作ってみてはいかがでしょうか。
自分が丹精込めたものであれば、格別な愛着が湧くに違いありません。
それに、これなら模様替えなどに合わせて、簡単にイメージチェンジすることも可能です。
すっぽり覆うフルカバーリングが難しい時は、手軽にできるハーフカバーリングも楽しいものです。
一番摩耗しそうなところだけカバーして、その他の部分は元の張り地を楽しみましょう。
これなら、張り地に合わせてコーディネートすることで、ツートンカラーを楽しむことができます。

不用になったソファカバーを譲る

張り地の摩耗を保護するためのアイテムですから、当然張り地よりも早く傷みます。
模様替えをするごとに手軽に着せ替えられるのもメリットの1つですが、着せ替えて使わなくなったものはどのように処分すればいいのでしょうか。
消耗品であるため短いスパンで取り替えることが前提であることはわかっていますが、不用品として捨てる以外にないのでしょうか。
フルカバーの場合、かなりの大きさになるため処分に困る方も多いでしょう。
自分で丹精込めて作った製品だと、捨てるのは忍びないという方もいらっしゃるでしょう。
模様替えなど使わなくなったものでも、まだまだ使えるものであれば誰かに譲ってはいかがでしょうか。
大きなカバーが欲しいという方が近くにいるかもしれません。
大阪市の広報や地元の掲示板などに投稿してみてはいかがでしょうか。
広報に投稿したとしても、実際の記事になるまでにはかなり時間がかかります。
掲示板に投稿してもすぐに引き取り手が現れるとは限りませんが、それほど急いでいない時間に余裕がある方にはおすすめの方法です。
広報や地元の掲示板に投稿すれば、喜んで使ってくれる人が見つかるかもしれません。

大阪市の回収サービスを利用する

そんなに時間をかけることができない方やかなり傷んでいるので譲るのは気が引ける方は、大阪市の回収サービスを利用しましょう。
大きくて重いソファと違って、ソファカバーを処分するのはそれほど大変なことではありません。
ハーフカバーであれば、衣類か普通ごみとして捨てればいいだけです。
キレイなものであれば古紙・衣類の収集日に、汚れが目立つものは普通ごみの収集日にごみとして出してしまいましょう。
大阪では、古紙・衣類の収集日は週1回、普通ごみの収集日は週2回あります。
地区・丁で収集日が違いますから、自分が住んでいる地域の収集日をチェックしましょう。
もし、引っ越ししたばかりでわからない場合は、大阪市がリリースしているごみ分別アプリを活用しましょう。
ごみ分別検索や収集日のチェックを簡単にすることができますからとても便利です。
転入者を中心に約18万人が使用しているアプリですから、安心して利用することができます。

粗大ごみになるケース

ハーフカバーの場合は衣類か普通ごみとして処分することができますが、大きなフルカバーの場合はどうなのでしょうか。
薄い布などで作られている場合は、衣類か普通ごみとして処分することが可能です。
ただ、伸縮性素材や毛布のようなベロア素材のフルカバーの場合はそうはいきません。
厚手で大きさもあるため、毛布などに準じて粗大ごみと判断されることもあります。
粗大ごみとして処分する場合は、面倒ですが粗大ごみ収集受付センターで事前予約をして手数料を納めて回収してもらわなければなりません。
思い立ってすぐに捨てることはできませんし、処分するために手数料もかかってしまいます。
もし、普通ごみとして処分したい場合は、ごみ袋に入るサイズまで小さくする必要があります。
汚れた衣類は紙袋に入れて捨てることができますから、同じように小さいサイズに切断し紙袋に入れて捨てれば大丈夫です。
せっかく気に入って購入・作成したソファカバーを切断するしかないのは忍びないものがありますが、余分な手間をかけずに処分するにはこの方法しかありません。
収集日に透明か半透明のごみ袋に入れてごみ収集場所においておけば、不用品として引き取ってもらうことができます。
捨てる時は、針金や裁縫用の針などが残っていないか気をつけてください。
後は普通のごみと同じですから、他に気をつけることはありません。