東淀川でサーキュレーターを不用品として処分する時

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ゴミ回収に強くなるためのお役立ち情報

2017年05月19日

不用になるタイミングは沢山あります

暖房や冷房機器の効率を上げる、直接体に風を当てないなどの機能があり、人気となっているのがサーキュレーターです。
多くの家庭で導入されている事が多くなりましたが、不用になった時には、適切な方法で処分する必要があります。
不用になるタイミングとは、どのような場合があるのかについて説明します。
ひとつは故障した時です。
多くの場合が故障した場合には修理ではなく買い替えを行う人が多くなっています。
買ったばかりなどでメーカーの保証期限内での修理の場合には、無償での修理が可能ですので、修理を選択する場合の方が多いですが、保証期限内での故障はあまり起きません。
なお、保証期限内でも不注意による破損や故意による故障については、保証の対象外となってしまいますので、有償での修理となります。
この場合も、新しい物へ買い替えを決断する事がほとんどです。
なぜなら、新しく買い替えた方が修理費用よりも安く済む事が多い事と、使用した年数によっては、修理してもまたすぐに故障してしまう可能性もあるからです。

子供ができた時など

他にも、故障はしていなくても不用となって処分を考えるタイミングがあります。
ひとつは、お子さんができた時です。
まだ動かない赤ちゃんの自体は、冷暖房の効率を上げる為に活用される事も多くなっていますが、お子さんが動き出すようになると、羽の部分に手を入れそうになる事や、倒してしまう事も少なくありません。
言い聞かせをしてもまだ聞いてくれない月例の場合には、手の届かない所の撤去してしまった方が早いため、しまい込んでしまったサーキュレーターをそのまま使用しなくなってしまう事があります。
また、より冷暖房効率のよいエアコンへの買い替えを行った時にも、不用となる事があります。
この様に、不用になった時には、適切な方法で処分を行いましょう。

自治体に回収を依頼する

東淀川区でサーキュレーターを処分する際には、粗大ごみ扱いとなります。
その為、自治体のごみ集積場へ出す事は違法となりますので、止めましょう。
東淀川区で粗大ごみの回収を依頼する時には、粗大ごみ収集受付センターに依頼を行います。
電話で連絡をして、自分の希望の日時に回収を依頼すると、その日時に粗大ごみ収集受付センターのスタッフが回収を行ってくれます。
粗大ごみ収集受付センターの電話番号などは、大阪市のホームページに記載されています。
また、電話での申し込みが難しい場合には、はがきやFAXでの申し込み対応も行っています。
電話やFAXでの申し込み受け付けは月曜日から土曜日までの午前9時から午後5時まで行っていますので、受付時間内に連絡をしましょう。
また、祝日も受付を行っていますが、土曜日や祝日、休日後の月曜日は電話がつながりにくい事もありますので、気を付けましょう。

粗大ごみ収集受付センターの手数料を支払う方法

粗大ごみ収集受付センターに電話で連絡をした後は、正規の方法で手数料を支払わなければいけません。
手数料を支払う際には、粗大ごみ処理手数料券を購入します。
粗大ごみ処理手数料券は、取扱店舗やスーパー、コンビニエンスストアなどで購入できます。
サーキュレーターを東淀川区で回収をする際の手数料は200円ですので、200円分の手数料券を購入して、不用品に添付しておきます。
そして、粗大ごみ収集受付センターで受付をした日時に、指定の場所に出しておくと、スタッフが回収を行います。

直接持ち込みを行う事もできる

屋外への搬出を行い、指定の日時に回収をしてもらうだけでなく、直接不用品を処理施設に持ち込んで依頼する事もできます。
この場合には、品目に限らず10キログラムごとに90円での処分を行う事ができます。
直接持ち込みを行う際には、あからじめ処理施設に電話で連絡を行い、予約をしておく必要があります。
東淀川区の場合は、東淀工場の処理施設となっていますので、こちらに電話をして、予約を行いましょう。

急いでいる時には業者に依頼する事もできる

引っ越しの期日が迫っているなどで、できるだけ早く回収をして欲しいと思っていても、自治体の粗大ごみ収集受付センターが転勤の時期や年度が切り替わる時期などの場合には、回収依頼が殺到していて希望の日時での回収が難しい場合があります。
この時には、民間の回収業者に依頼する方法があります。
自治体の粗大ごみ収集受付よりはやや割高になってしまう事が多いですが、その分すぐに回収をしてくれる、屋外までの搬出をする必要がない、まとめて不用品の回収を頼みたい時には便利など色々なメリットがあります。
業者を選ぶ時には、「一般廃棄物処理」の認可を受けている業者を利用するようにしましょう。
この認可を受けている業者のみ、一般家庭の不用品回収を行う事ができます。
自治体の粗大ごみ収集受付と、民間の回収業者の両方のメリットを見て、上手に回収を依頼しましょう。