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DIYで余った建物金具のパイプはどうやれば回収してもらえる?

家の階段に手すりを

DIYというと棚やテーブルといった家具を作るものというイメージがりますが、他にもいろいろなことをされる方がいます。
たとえば、ちょっとしたリフォームなら自分でされる方も少なくありません。
海外では家のリフォームは住んでいる家人がするのが常識ですが、もしかしたら日本でもそれが当たり前のことになるかもしれません。
リフォームといっても最初から大したことができるわけではありませんが、ちょっとしたDIYで暮らしやすくすることができます。
たとえば、建築金物のパイプを使って階段に手すりを作るだけで上りやすくなります。
また、玄関や廊下などに手すりを付けるのもおすすめです。
ところで、購入した材料をすべて使い切れるとは限りません。
手すりなどを作って残った建築金物のパイプはどのように処分すればいいのでしょうか。
自治体によっても違いますが、大阪では材質と大きさによって処分方法が違います。

金属製のパイプの場合

金属製のパイプの場合は、資源ごみとして回収してもらうことができます。
ただし、資源ごみとして処分できるのは棒状で1メートル以下のものだけです。
金属製のものでもホーローは対象外ですが、手すりを作るために使った建築金物ならホーロー製ということはないでしょう。
普通の金属製なら資源ごみとして回収してもらいましょう。
平成6年から、大阪では資源ごみを分別収集を行っています。
ごみの減量化のために、資源となるものは廃棄せずにリサイクルにまわしましょう。
リサイクルすることによって廃棄されるごみを少しでも減らすことができます。
資源を有効利用することで、廃棄されるごみの量を減らすことができるだけでなく、地球環境の保護をすることも可能です。
他の金属製の生活用品と1つにまとめて、収集日の午前9時までにごみ集積場所に出しましょう。

プラスチック製のパイプの場合

プラスチック製のパイプの場合は、普通ごみとして廃棄することができます。
大阪では普通ごみの日が週2回ありますから、週2回の普通ごみの日にごみ収集場所に出しましょう。
プラスチックなら、容器包装プラスチックとしてリサイクルできるのではないかと思われるかもしれません。
しかし、製品そのものの場合は、容器や包装資材ではないため容器包装プラスチックの対象にはなりませんので注意しましょう。
リサイクルのためと容器包装プラスチックの日にごみ集積場所に出しても残置され収集してもらうことはできません。
週2回の普通ごみの日に、透明か半透明で中身がハッキリ見えるごみ袋に入れてごみ集積場所に午前9時までに出しましょう。
お住まいのエリアによって収集日は違いますから、ご近所の方に聞くかごみ分別アプリを利用しましょう。
プラスチックの場合でも、大量にある場合は有料収集になることがあるため注意してください。

サイズが大きい場合

棒状で1メートル以下のものなら資源ごみや普通ごみとして処分することができますが、1メートル以上と大きなサイズのものはそのままでは引取ってもらうことができません。
棒状で1メートル以上のものは粗大ごみとして処分することになります。
粗大ごみは収集日にごみ集積場所に持って行っても回収してもらうことはできません。
引取ってもらうには事前の申請が必要です。

粗大ごみの事前申請方法

粗大ごみを回収してもらうには、まず粗大ごみ収集受付センターに事前申請をしなければなりません。
粗大ごみ収集受付センターの受付日は月曜日から土曜日、受付時間は午前9時から午後5時までとなっています。
祝日も受付を行っていますが日曜日はお休みです。
また、12月29日から1月3日までの年末年始はお休みですから注意しましょう。
大晦日までに処分されたい場合は、かなり早めに申し込まなければ年明けになってしまうこともあります。
フリーダイヤル、FAX、ハガキなどで申し込むことができます。
携帯電話やスマートフォン向けのダイヤルもありますから、出先で事前申請をすることも可能です。
ただ、電話の場合はその場で受付番号や収集日などを確認することができますが、FAXやハガキは返信を待たなければなりません。
きちんと事前申請ができれば受付番号と必要な粗大ごみ処理手数料の金額が伝えられます。

粗大ごみ手数料券の買い方

収集してもらうのに必要な粗大ごみ処理手数料は、粗大ごみ処理手数料券を購入することで納めることができます。
事前に購入するのではなく、受付センターで手数料を確認してから手数料券を購入しましょう。
手数料券は、粗大ごみ処理手数料券取扱店の表示があるコンビニエンスストアやスーパーマーケット、郵便局などで販売されています。
一部取り扱いのないスーパーマーケットや郵便局がありますから、必ず粗大ごみ処理手数料券取扱店の表示を確認しましょう。
手数料券は品目1点につき1枚必要です。
引取ってもらいたいものがたくさんある時でも、まとめて購入することはできません。
必ず1点につき1枚購入しましょう。
間違えて購入したとしても払い戻してもらうことはできません。

賢く処分するとしたら

金属製でもプラスチック製でも、1メートルを超えるものと一時に多量に出す場合は有料収集・粗大ごみとして扱われます。
粗大ごみとして扱われると事前申請をしなければならないなど面倒なことが多い上、手数料を支払わなければなりません。
賢く処分するとしたら、1メートル以下になるように切断し、少しずつ廃棄するのが一番良い方法です。
DIYをされている方なら、パイプを1メートル以下に切断することぐらい簡単でしょう。
簡単にできることで手軽に捨てることができるわけですから、切断して捨てることをおすすめします。
ただあまり目立たないように少しずつ捨てることを心がけてください。

買取ってもらうことができます

まだまだ使える建築金物は、買取ってもらうことができます。
まだ使えるのに捨てるのはもったいないと思ったなら買取ってもらいましょう。
お近くに買取店がない場合でも、インターネットで検索すればすぐに見つけることができます。
店頭に持って行くことができない場合でも、宅配買取を利用することができますから気にすることはありません。
ダンボールに買取ってもらいたいものを詰め込み、集荷を依頼すればいいだけです。
ダンボールが買取業者に届いたなら、数日で査定結果が届けられます。
その査定結果に納得できたなら引取ってもらい、銀行口座などにお金を振り込んでもらえば取引終了です。
もちろん、納得いかない場合は返してもらうこともできます。

資源として買取ってもらう

金属製なら資源として買取ってもらうこともできます。
資源ごみとして収集してもらえることからもわかるとおり、金属は資源としてリサイクルすることが可能です。
そのため、大阪にも金属専門の買取店が多くあります。
スクラップなどを扱っているところなら、個人から買取を行っているところもあります。
少量でも引取ってもらうことができますが、買い取れる金属は買取店によって若干違いがあるため事前に確認しておきましょう。
せっかく持ち込んだのに買取してもらえなかったというのではガッカリでしょう。
そうならないように、事前確認をすることが大切です。

不用品回収業者に依頼する

もっとも手軽な方法は、不用品回収業者に依頼することでしょう。
粗大ごみのように収集日まで待たされることもなく、資源ごみや普通ごみのように自分で袋詰めする手間も必要ありません。
粗大ごみの場合は1点につき手数料がかかりますから、大量にある場合は手数料もバカになりません。
軽トラのせい放題などのプランを利用すれば、もしかしたら業者に頼むほうがお得になる場合もあります。
どの方法が良いのかよく考えてから選びましょう。

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