粗大ごみや不用品回収なら大阪のパワーズ

ゴミ屋敷に埋もれている衣類を整理整頓

自宅の大部分が込みであふれていると、日常生活を送るのも困難になります。
そのためには少しずつゴミを片付けていくことが大事になってきます。
ゴミの大部分を占めているのがシャツなどの衣類だとしたら、片付ける方法がいくつかありますので、まず現在着用した衣服ともう二度と袖を通さない衣服、数年間袖を通していないけど着用するかもしれない衣服に分けることです。
大型の段ボールを用意して、衣服を次々と分けることができたら、処分作業に入っていきます。
大きく仕分けるだけでも、ゴミ屋敷を少しでも片づけることができるので、まず大きな段ボールを３つ用意して、流れ作業のように分類することです。

着用できないものは全て破棄しよう

大阪市にお住まいの場合、古紙・衣類または資源集団回収として捨てることができます
破れていたり、落とすことができないしみがついているなど着用不可能な衣類においては、普通ごみとして処分することです。
捨てる際はなるべく中身がわかるように袋に入れることです。
衣服を古紙・衣類として捨てる際は、一度洗濯を行い完全に乾いてから中身が見える袋に入れて捨てることができます。
下着においても同様に捨てることができるので、使わない下着があればこの機会にすべて捨てることができます。
また資源集団回収として回収できるのが、使用できるベビー及び子供服とマタニティ用の服です。
子供が成長すると不要になるので、この機会に大阪市を通じてリサイクルしてもらうことです。
サイクルの早い子供服は意外と自宅のスペースを占領しているので、一気に処分してスペースを空けましょう。

社会貢献ができる方法で片づけよう

まだ着用できる服があるけれども、ごみとして捨てるのではなく、困っている人々に支援したいと考えている人は、社会貢献ができる方法があります。
紛争や災害などで服がなくて困っている国や地域に不要な服を寄付できる団体が全国各所にあります。
大手アパレルメーカーやＮＰＯ団体などが受け付けてくれるので、一度問い合わせをしてみると手続等を教えてくれます。
また日本国内でも恵まれない女性や子供向けの寄付を募っていますので、こちらも活用すると世界だけではなく日本にも大きく貢献ができます。
自分の不用な服が困っている誰かに着用してもらえると嬉しくなります。
また服によって救われる人もたくさんいるので、ごみとして捨てる前に寄付ができるかどうかを考えてから仕分けることも第一になります。

少しでも価値があるものはオークションとフリマへ出品

未使用またはブランド品の服など利用価値が十分高い服に関しては、買取をしたほうがお得です。
古くはリサイクルショップへの持ち込みが流行していましたが、買取金額があまりにも安いので、持ち込みに躊躇すると言う意見があります。
ネットが普及している現在においては、服の処分はインターネットオークションまたはフリマサイトを活用することで、100円でも高く服を引き取ってもらうことができます。
デメリットとしては落札までに少し時間がかかるかもしれないですが、納得できる価格で引き取ってもらえます。
人気のあるブランドでしたら高値が付くこともありますので、時間に余裕があればオークションまたはフリマサイトに挑戦してみることです。
手持ちのスマートフォンで服を撮影し、商品概要を記載し、値段をつけるだけで簡単に出品できます。
また運よく落札されたら、速やかに落札者と連絡を取り、服を届けるだけで取引は完了です。
またインターネット上の取引は顔が見えないので、慎重にメッセージのやり取りを行うことです。
少しでも誠意と謙虚な態度を出すことで、落札者側に良いイメージを与えることができます。
ネットオークションやフリマサイトを利用することで着実に服を減らしていくことができ、売上金が発生しますし、部屋のスペースを空けることができるので一石二鳥の断捨離方法です。

もう二度とゴミ屋敷を作らない方法

様々な方法でごみ屋敷問題を解消できたら、今度はごみを作らないライフスタイルを送ることが第一です。
衣服に関しては購入すると増えていくのですから、購入時における考えを改めることでごみを増やさずに済みます。
ショッピングモールやアウトレット等のバーゲンへ出かけると必ず何か買わないといけないという考えは捨てることです。
本当は着たいと思えない服もバーゲンだからという理由で安い価格で購入しても、結局一度も着用せずにごみになってしまいます。
部屋のスペースは大幅にとりますし、お金も無駄になってしまうので、バーゲンだから購入するという考えは捨てることです。
そして三年間全く袖を通さなかったら処分するというルールを設けることです。
もう一度切るかもしれないという考えは捨てて、潔く三年間来ていなかったら捨てる考えを実行することで余計な衣服を溜めこむことがなくなります。