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思い切ってDIYに挑戦!不用品の引取りはどうなるの?

自分でやるのが基本『DIY』とは

時代の流れとともに、世の中はどんどん便利になってきました。
家事代行サービス、犬のおさんぽ代行サービス、「〇〇110番」などといったサービスが世の中には便利なサービスがあふれています。
何かと忙しい現代において「お金よりも時間が大切」と考える人が多いようで、面倒なことはお金で解決するといった考えが一般的になっています。
しかし、その一方で「スローライフ」や「エコライフ」、「断捨離」や「ミニマリスト」など、時間やお金、モノにこだわらない考え方や価値観、ライフスタイルにも注目が集まるようになってきました。
その象徴的なものが「DIY」と呼ばれるブームです。
由来となっているのは「Do it yourself」という言葉で「自分で出来ることは、自分でやりなさい」という意味です。
何でもお金をかけて新しいものを購入、消費するよりも、手間と時間をかけて自分らしさを出して、オリジナリティーを大切にしましょうというものです。
これは芸術家が得意とする創作物を指すのではなく、あくまで身の回りにある生活用品や家具、文房具などを消費者、使用者である私たちが「つくり」「なおし」「改善し」ていくということを言います。
家具や建具を修理したり、作り出すということは一般の人にはなかなか難しくて、手を出しづらいものですが、現在はやっているDIYというのは、専門的な技術や知識がなくても、専用の道具や工具等がなくても、誰でも気軽に挑戦できるカンタンなDIYが大半を占めています。
本棚やテーブルを作ることは出来なくても、棚の上のちょっとした小物入れや、ディスプレイ用の置物なら女性でも、普段あまりモノづくりなどしない方であっても気軽に挑戦できるのではないのでしょうか。

DIYの代表格であるガーデニング

『日曜大工』というと、なんだか専門の工具が必要で、力仕事も多く、女性にはなかなか取り組みづらいといったイメージがあるかもしれませんが『ガーデニング』というと逆に女性の主戦場といったイメージが湧くのではないでしょうか。
もちろんひとことにガーデニングといっても花壇や生け垣から作りはじめるのであれば、専門的な技術や知識、力仕事が必要になってきますが、現代ではホームセンターに行けば、女性でもカンタンにはじめられるスターターキットや、花壇用の軽量のレンガ、ブロック、プランターなどが揃えられており、誰でもカンタンにチャレンジ出来るようになっています。
極端に言えば、プランターと土、じょうろがあれば始めることが出来るのでDIYを始めようとされている方には、とても良い入門になるのではないでしょうか。
基本的には屋外で使用されるもので、鉢植えやプランターなどのモノを置いたり、引っかけたり、吊すためのラティスや棚、テーブルがメインになってくるので屋内のディスプレイ用と比べると、精度が必要とされないことも入門用におすすめの理由のひとつです。
屋内用のモノに必要な防腐処理や仕上げ剤、塗装などが必要ないので、手間も費用も安く済むというのも特徴となります。

大きなゴミがたくさん出た時は

ガーデニングをDIYする場合、その作業の過程で不要品が多く出ることがあります。
花壇用の土を入れ替える際の残土やコンクリート片、石、ガレキなどの処分、DIYで出た端材などの処分方法を知っておく必要があります。
古いお宅であれば自宅の庭に焼却炉があり、農作業や庭木の剪定などで発生したゴミや不用品を焼却することが出来ましたが、現代においては防火、防災上の制約があり、自分で勝手に焼却処分するということは難しいのです。
ただ、これらの中から出されたゴミを家庭用の一般ごみとして出すことにも問題があります。
例えば大阪市においては、家庭用ごみを定義して「辺や径が30㎝以上のもの、棒状で1メートル以上のもの」に関しては一般ごみとして回収することが出来ず、所定の手続きをとった上で「粗大ゴミ」として自治体に引取りを依頼することになっています。
庭造りなどの作業においては大型のゴミが多く出ることがあり、ゴミ袋に入りきらないようなモノもたくさん出てきます。
数が少ないのであれば、のこぎり等で切断して袋に入れるという方法もとれますが、硬さや形状などによって裁断することが難しいこともあるでしょう。
また、残土やガレキなども一般のゴミ収集では引取りは出来ないことになっているので、敷地内に穴を掘って埋めたり、専門の業者に引き取り、処分を依頼するという方法になります。
自治体に粗大ゴミの引取りを依頼する場合は、まず「粗大ごみ収集受付センター」に連絡を入れて、回収して欲しいモノの種類やサイズを伝えます。
そうすると手数料の金額が提示されるので、粗大ごみ収集手数料券取扱店において「粗大ごみ収集手数料券」を購入します。
200円、400円、700円、1,000円の4種類があり、対応表によって金額が決められているので、あらかじめホームページで調べておいてもいいかもしれません。
そうして手数料券を貼付した状態で、指定のゴミ置き場まで運べば回収してもらうことが出来ます。

お金にかわるものもあります

不要品の処分として一番コストがかからないものは、自分で処理することですが、現代社会ではそこまで「DIY」することは条件的に難しいので、自治体が実施しているゴミ回収に出す方法がベターです。
もう一つの選択肢としてあげられるのが「リサイクル」「買取りに出す」という方法です。
リサイクルというのは、ゴミや端材を使って、別の新しいものを作ったり、修理の材料として使うことですが、これはかなりの技術と知識を必要とします。
地球にやさしいエコロジーの観点でみるとこの方法が一番良いのですが、これを出来る人はあまり多くはありません。
もうひとつの「買取り」という方法ですが、いろいろと条件があるので全ての人に当てはまるわけではありませんが、もし利用出来るとすればマイナスがプラスにかわるので、ぜひ可能性を探って欲しいと思います。
買取りに出すということは、それ自体に価値があり、お金を出す需要があることが前提ですのでそれなりの状態、品質でなければなりません。
DIYで発生するゴミの中で、価値がある、再利用が可能なものとして考えられるものは「土」と「金属」になります。
土に関しては「堆肥」と呼ばれるものが重宝される園芸の分野ですが、化学肥料を使わない「腐葉土」などは手間と時間がかかるため、一般家庭でしか作ることが難しいと言われています。
もちろんお金を出せばお店でも売っているのですが、個人宅で長い年月をかけて作られた腐葉土は最高の肥料として高値で買い取ってもらえることがあります。
次に「金属」ですが、ガレキの中に混じっている鉄筋や鉄骨、鉄網などはきちんと取り出して分別することが出来れば「資源」として買い取ってもらうことが出来ます。
特に汎用性の高い鉄に関しては、多少錆びていても、不純物が付着していても分離する技術が確立されているので、そのまま出すことが出来ます。
また、アルミやステンレスなどの非鉄金属に関しては、少量でも高値が付くことが多いので、庭に埋まっている「都市鉱山」を探してみてはいかがでしょうか。
環境にも財布にも優しいDIYライフとガーデニングを楽しみながら自分なりの生活スタイルを楽しんでいる人が増えてきています。

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